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官能能力者 あおい
第42章 えっちな科学実験講座:あおい淫乱化計画
だんだん、セリフが大人しめになってくる。どうやらこれも視線でコントロールされているようだ。こんなことまでできるのか・・・。
ああ、そうか・・・委員長は、すっごくいやらしいセリフから、段々とエッチ度を下げて、どこまで私に言わせることができるかを試しているんだ。
ここで止まったということは・・・?
「接触したい、というのは大体言わせることができそうだ。
そのあたりに境界があるのか・・・・。」
ちょっと・・・そろそろ・・・限界かも・・・。
あちこち刺激されて、しかも恥ずかしい思いまでさせられて、好きな人を目の前に私の性欲は乙女回路の制止限界ギリギリあたりまで高まってしまっている。
「あと、最後に、ひとつだけ試してみたいことがあるんだ。
うまくいくかわからないけど・・・。」
「え?何を・・・?」
ドクン!と心臓が高鳴る。
それに続く変化をどう描写したら良いのか・・・。
しいて言えば、一瞬の内に周囲の光景がぱあっと明るくなるような感覚。
異変があったが、どこがどう、というのはすぐには分からなかった。
動悸がする・・・それに伴い、胸の奥から熱くて、むず痒い感じが湧き上がってくる。
これは・・・これは・・・?
飢えにも似た、なにか強烈な欲求。
戸惑っている内に、視野がぐぐぐと狭くなり、私の眼にはひとつのものしか映らなくなる。
「か・・・かしわ・・・ぎくん・・・」
ほしい、ほしい、ほしい、ほしい・・・
ホシイ、ホシイ、ホシイ・・・
全部・・・あなたの全部・・・ゼンブ・・・ゼンブ・・・
体の奥から湧き上がる衝動に耐えきれずに私はゆらりと立ち上がる。
そのまま一歩、一歩、柏木くんに近づく。
ああ・・・何?この感覚、気持ち・・・
ホシイ・・・ホシイ・・・
おちんぽ・・・柏木くんの・・・・とうまの・・・おちんぽぉ・・・!
がたっと音を立て、委員長が立ち上がる。
私のあまりの異変に驚いたのか、そのまま後ずさる。私は構わず距離を詰めていく。
衝動が・・・抑えられない・・・っ!
頭の中は、目の前の人を貪りたい気持ちでいっぱいだ。
目の前の人、柏木くん、とうまのおちんぽのことしか考えられない。
ああ、そうか・・・委員長は、すっごくいやらしいセリフから、段々とエッチ度を下げて、どこまで私に言わせることができるかを試しているんだ。
ここで止まったということは・・・?
「接触したい、というのは大体言わせることができそうだ。
そのあたりに境界があるのか・・・・。」
ちょっと・・・そろそろ・・・限界かも・・・。
あちこち刺激されて、しかも恥ずかしい思いまでさせられて、好きな人を目の前に私の性欲は乙女回路の制止限界ギリギリあたりまで高まってしまっている。
「あと、最後に、ひとつだけ試してみたいことがあるんだ。
うまくいくかわからないけど・・・。」
「え?何を・・・?」
ドクン!と心臓が高鳴る。
それに続く変化をどう描写したら良いのか・・・。
しいて言えば、一瞬の内に周囲の光景がぱあっと明るくなるような感覚。
異変があったが、どこがどう、というのはすぐには分からなかった。
動悸がする・・・それに伴い、胸の奥から熱くて、むず痒い感じが湧き上がってくる。
これは・・・これは・・・?
飢えにも似た、なにか強烈な欲求。
戸惑っている内に、視野がぐぐぐと狭くなり、私の眼にはひとつのものしか映らなくなる。
「か・・・かしわ・・・ぎくん・・・」
ほしい、ほしい、ほしい、ほしい・・・
ホシイ、ホシイ、ホシイ・・・
全部・・・あなたの全部・・・ゼンブ・・・ゼンブ・・・
体の奥から湧き上がる衝動に耐えきれずに私はゆらりと立ち上がる。
そのまま一歩、一歩、柏木くんに近づく。
ああ・・・何?この感覚、気持ち・・・
ホシイ・・・ホシイ・・・
おちんぽ・・・柏木くんの・・・・とうまの・・・おちんぽぉ・・・!
がたっと音を立て、委員長が立ち上がる。
私のあまりの異変に驚いたのか、そのまま後ずさる。私は構わず距離を詰めていく。
衝動が・・・抑えられない・・・っ!
頭の中は、目の前の人を貪りたい気持ちでいっぱいだ。
目の前の人、柏木くん、とうまのおちんぽのことしか考えられない。