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官能能力者 あおい
第45章 ブレインハッカー:キミガホシイ
☆☆☆
なんだ・・・また、失敗か・・・。もう少しで、入り込めたのだけどな・・・。
しかし、あの柏木という男、邪魔だな・・・。俺のあおいちゃんなのに。
なんとか、アレを引き離せないものだろうか?
まあ、いいや。今日の実験は大体うまくいった。ああすれば、身体を拘束しなくてもあっという間に彼女を行動不能にできることはわかった。
あとは、一週間後かな。彼女が修学旅行委員会の活動で、学校に遅くまで残るのは分かっている。その時、うまく柏木を引き離せればいいんだよな・・・。
「時間はあるわけだし。もう少し、楽しんでもいいかな・・・。」
男の眼の前のモニターには何本もの触手を生やした奇怪な悪魔のような像が映し出されている。粘液にまみれ、先端がまるでペニスのようになった幾筋もの触手が淫靡に蠢いていた。
「次はどこをどう犯してあげようかな?あおいさん・・・」
今日は、アナルも、膣も、穴という穴に触手をねじ込んで、たっぷりと催淫効果のある液体を注ぎ込んでみた。効果はてきめん。抵抗もできないまま性感が高まり、何をしてもビクンビクンと腰を跳ねかせてイキ狂う姿は本当に唆るものがあった。
「薬、ではなく、神経節に直接触手を接続したら?どうなるんだろう」
考えただけでもぞくぞくする。そうしたら、本当に・・・
「全部・・・僕のものになるんじゃないかな?」
これがあればできる、僕の作った、この子がいれば・・・。
「あおいちゃん・・・次こそは、僕と、ひとつになりましょう・・・」
モニターの白い光が顔を照らす。つぶやくと、楽しそうに男は唇を歪ませた。
なんだ・・・また、失敗か・・・。もう少しで、入り込めたのだけどな・・・。
しかし、あの柏木という男、邪魔だな・・・。俺のあおいちゃんなのに。
なんとか、アレを引き離せないものだろうか?
まあ、いいや。今日の実験は大体うまくいった。ああすれば、身体を拘束しなくてもあっという間に彼女を行動不能にできることはわかった。
あとは、一週間後かな。彼女が修学旅行委員会の活動で、学校に遅くまで残るのは分かっている。その時、うまく柏木を引き離せればいいんだよな・・・。
「時間はあるわけだし。もう少し、楽しんでもいいかな・・・。」
男の眼の前のモニターには何本もの触手を生やした奇怪な悪魔のような像が映し出されている。粘液にまみれ、先端がまるでペニスのようになった幾筋もの触手が淫靡に蠢いていた。
「次はどこをどう犯してあげようかな?あおいさん・・・」
今日は、アナルも、膣も、穴という穴に触手をねじ込んで、たっぷりと催淫効果のある液体を注ぎ込んでみた。効果はてきめん。抵抗もできないまま性感が高まり、何をしてもビクンビクンと腰を跳ねかせてイキ狂う姿は本当に唆るものがあった。
「薬、ではなく、神経節に直接触手を接続したら?どうなるんだろう」
考えただけでもぞくぞくする。そうしたら、本当に・・・
「全部・・・僕のものになるんじゃないかな?」
これがあればできる、僕の作った、この子がいれば・・・。
「あおいちゃん・・・次こそは、僕と、ひとつになりましょう・・・」
モニターの白い光が顔を照らす。つぶやくと、楽しそうに男は唇を歪ませた。