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官能能力者 あおい
第47章 エピローグ:クリスマス・ラブ
☆☆☆
特に予約というシステムはないようで、受付で『休憩』と言って料金を支払い入るだけだった。ちなみにそのへんは冬馬がやってくれた。
ホテルの内装は、黒を基調とした落ち着いた感じであり、まあ、そういうところを選んだので、当たり前なのだが、いわゆるエッチホテルみたいな下卑た感じではない。
ただ、宿泊と休憩があるところをみると、やはり目的は「それ」なのだろう。
ここで、多分読者は気づいたのではないだろうか?私がコンタクトではなく、メガネで今日、来た理由が。
もちろん、ホテルに入って、エレベーターに乗ってから、私はメガネを外している。冬馬に視線でも愛してもらうためだ。
視線が絡む。冬馬の思いが私の心と身体に優しい性感となって降り注ぐ。
部屋は5階だそうだ。そこまで上がるまでに、私のオマンコはすでに、彼の視線でとろとろにされていた。
全身が、性感帯になっている。指を絡ませられれば指が、唇に触れられれば唇が、首筋をなぜられれば首筋がビクリと反応してしまう。
まだ、何もしていないのに、こんな状態・・・。もし、本当に抱き合ったりしたら・・・ましてやセックスなんてしたら・・・
私は、一体どうなっちゃうだろう。
エッチな期待で、もう、下着の中はとんでもないことになっている。
こんなこと、冬馬には言えないけれど・・・。
たまらず、冬馬にしがみつくようにし、キスをしてしまう。
舌が絡み合う。互いの口を貪り合うような濃厚な、口づけ。
これだけで、腰が抜けるほど気持ちいい。
ああ・・・もう・・・私・・。
部屋についた。カードキーをかざすとガチャリと音がして鍵が開く。
中は空調が強く効いていて、少し寒いくらいだった。
思ったより広い。
特に予約というシステムはないようで、受付で『休憩』と言って料金を支払い入るだけだった。ちなみにそのへんは冬馬がやってくれた。
ホテルの内装は、黒を基調とした落ち着いた感じであり、まあ、そういうところを選んだので、当たり前なのだが、いわゆるエッチホテルみたいな下卑た感じではない。
ただ、宿泊と休憩があるところをみると、やはり目的は「それ」なのだろう。
ここで、多分読者は気づいたのではないだろうか?私がコンタクトではなく、メガネで今日、来た理由が。
もちろん、ホテルに入って、エレベーターに乗ってから、私はメガネを外している。冬馬に視線でも愛してもらうためだ。
視線が絡む。冬馬の思いが私の心と身体に優しい性感となって降り注ぐ。
部屋は5階だそうだ。そこまで上がるまでに、私のオマンコはすでに、彼の視線でとろとろにされていた。
全身が、性感帯になっている。指を絡ませられれば指が、唇に触れられれば唇が、首筋をなぜられれば首筋がビクリと反応してしまう。
まだ、何もしていないのに、こんな状態・・・。もし、本当に抱き合ったりしたら・・・ましてやセックスなんてしたら・・・
私は、一体どうなっちゃうだろう。
エッチな期待で、もう、下着の中はとんでもないことになっている。
こんなこと、冬馬には言えないけれど・・・。
たまらず、冬馬にしがみつくようにし、キスをしてしまう。
舌が絡み合う。互いの口を貪り合うような濃厚な、口づけ。
これだけで、腰が抜けるほど気持ちいい。
ああ・・・もう・・・私・・。
部屋についた。カードキーをかざすとガチャリと音がして鍵が開く。
中は空調が強く効いていて、少し寒いくらいだった。
思ったより広い。