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第1章 始まりの告白
一気に書いて投稿した。
気持ちは、投稿した瞬間、晴れたけどまた急に憂鬱な気持ちになる。
あんなこと書いても、心無いコメントをする人はいる。
だから相手にしないのが1番。
そんなことはわかってる。
でもどうしても一言書きたくなった。

ああいうコメントは、SNSでよく見る。
特にエッチな画像をあげてる女の子だと、おじさんがコメント欄に群がってる。
群がってるおじさんたちのコメントはどこかワンパターンで似通ってる。

それにどこか、女性のことをバカにしてる。
自分が優位に立ちたい。
そんな感情が先にある感じ。

ここまで考えて、ふと時計を見た。
もう夕方になってた。
こんなことばっかり考えて、時間が経っちゃうなんてもったいない。
気持ちを切り替えようとした。

やめればいいのに、私はまた投稿にコメントがついてないか見に行ってしまった。
一件、コメントがついてた。
「でも、実は見られて興奮してるんだろ?」
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