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幼遊戯
第1章 夏休み~夏海~
両方の乳首が固く尖っているのが分かる。

敏感になってしまった私の乳首は、春樹の指が動くたびにさらに固く、そして熱を帯び湿っていった。

「ね、舐めていい?」

春樹が私の顔を覗く。

そこにいつもの春樹はいない。

熱にうかされたような表情は私だけではなく、春樹も一緒のようだ。

こくんと一つ頷くと、春樹の顔が胸の膨らみに近づいた。

春樹の舌がその先端を捕らえ上下に動く。

「んっ……あっ……」

指とはまた違う刺激に、私の声も我慢できずに出てしまう。

ぬるぬるとした唾液の潤滑油がよりいっそう興奮させた。

「あ……、それやだ……っ」

春樹が口の中に乳輪から先端までをすっぽりと含み、咥内の肉と舌で私の乳首を犯していく。

吸われるたびにだんだんと増幅していく甘い快感に、私は制止の言葉を春樹になげかけるのに、春樹はやめるどころかよりいっそう強く吸っていく。




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