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幼遊戯
第2章 冬休み~夏海~
「夏海……もしかしてイッた?」
「は……ぁっ、だって、待ってって、言ったのに……っ」
「はいはい。で?気持ち良かった?」
「……気持ち……は良かった、けど」
私の言葉ににやりと春樹が笑った。
何なのそのどや顔!
すっごく悔しいんですけど!
私は次の機会に反撃することを心に決め、足を閉じようとしたその時だった。
春樹の指がぐっと中に埋め込まれたのだ。
「なっ、ちょっと何して」
春樹はにやにやしたまま埋めた指を中の壁に擦りつける。
愛液で溢れたそこはをくちゅくちゅと音をたてさせながら内側に指を折り曲げ上下に探るように動く。
「まだまだ終わらねえよ?」
「ばかっ、何言って、や、……あっ」
春樹の指がその場所を擦った瞬間私の体がびくんと揺れた。
春樹がそれに気づかないはずはなくて、指を2本に増やしそこを攻める。
「あぁっ、んっ、だめだってば……ぁっ」
「隆弘にナカでイク方法も聞いたんだ。クリよりもっと気持ちよくなれるらしいよ?」
「そんなのっ、頼んでなっ、あっ、」
下半身を覆う快感。
徐々に奥から、さっき味わった絶頂の前の感覚が甦る。
何度も同じ場所を擦られ、体がゆっくりと頂点へ向かう。
「だめっ、あっ、あんっ、あぁっ……!」
クリの時とは比べ物にならないくらいの快感が押し寄せた。
全身がびりびりと快感の電気が走ったようにひくついている。
「は……ぁっ、だって、待ってって、言ったのに……っ」
「はいはい。で?気持ち良かった?」
「……気持ち……は良かった、けど」
私の言葉ににやりと春樹が笑った。
何なのそのどや顔!
すっごく悔しいんですけど!
私は次の機会に反撃することを心に決め、足を閉じようとしたその時だった。
春樹の指がぐっと中に埋め込まれたのだ。
「なっ、ちょっと何して」
春樹はにやにやしたまま埋めた指を中の壁に擦りつける。
愛液で溢れたそこはをくちゅくちゅと音をたてさせながら内側に指を折り曲げ上下に探るように動く。
「まだまだ終わらねえよ?」
「ばかっ、何言って、や、……あっ」
春樹の指がその場所を擦った瞬間私の体がびくんと揺れた。
春樹がそれに気づかないはずはなくて、指を2本に増やしそこを攻める。
「あぁっ、んっ、だめだってば……ぁっ」
「隆弘にナカでイク方法も聞いたんだ。クリよりもっと気持ちよくなれるらしいよ?」
「そんなのっ、頼んでなっ、あっ、」
下半身を覆う快感。
徐々に奥から、さっき味わった絶頂の前の感覚が甦る。
何度も同じ場所を擦られ、体がゆっくりと頂点へ向かう。
「だめっ、あっ、あんっ、あぁっ……!」
クリの時とは比べ物にならないくらいの快感が押し寄せた。
全身がびりびりと快感の電気が走ったようにひくついている。