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幼遊戯
第4章 夏休み~春樹~
「そりゃあ夏海の大事なトコで俺のモノを擦りゃそうなるわ」

夏海はふーんと興味深げに呟くと、ゆるゆると腰をまた動かし始めた。

履いていたトランクスがローションでたちまち濡れていく。

固くなったモノが夏海のビキニを突き破りそうな勢いで大きくなっていった。

「……夏海、てめぇっ、うぁっ」

「いつもやられてばっかじゃ面白くないしねー、それに春樹がそんな声出してるの、ちょっと可愛いかも」

「可愛いとか、ふざけんなっ、んっ」

「これさー、私の中に挿れたらどうなんのかなー」

夏海の何気ない無邪気な発言に、俺の理性は崩壊した。

夏海の腰を掴み、布越しに下半身を擦り付ける。

「やだ、春樹っ、あっ、待ってっ」

急に強くなった下半身の刺激に夏海が慌てている。

だけどさすがにもう待ってやれない。

今まで乳首を弄りまくってたから、夏海の穴の中はローションがなくてもとろとろに違いなくて。

そこに挿れたら……なんて考えるだけでイッてしまいそうなのに。

それを本気じゃないにしても夏海に言われたら我慢なんてできるはずがない。

「夏海っ、下、脱いでっ」

「えっ、あっ、す、するの……?」

戸惑いながらも夏海がビキニを脱いだ。

濡れた黒い茂みをかき分けて、トランクス一枚を隔てたまま夏海の穴にあてがう。

そしてそのまま前後に擦りつけた。

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