この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼遊戯
第5章 冬休み~春樹~
「ちょっと待ってて。今日は暖房つけていいってお母さんが言ってたから」

ファンヒーターの前でひざをつき、コンセントを差し込もうと夏海がかがんだ。

がっつりレースの白いパンツが見える。

……勝負パンツか?

にやけた俺はローターのスイッチを入れた。

「ちょっと、何して、あぁっん」

さっきまでは我慢せざるを得なかった声を夏海が小さく漏らす。

振動とともに夏海の腰も揺れ、俺を誘っているようにみえた。

「マジで我慢できねえんだけど」

そう言って夏海を抱きすくめる。

柔らかくおいしそうなその感触は男の俺にはないものだ。

「や、まだっ、お風呂とかっ」

「何?風呂でもヤりたいの?俺は全然OKだけど」

「バカっ!あっ、んっ、違うっ」

サンタの衣装を瞬く間に脱がせブラとパンツも剥いだ。

ファンヒーターが音を鳴らし部屋を暖めているとはいえ、夏海の肌に鳥肌がたっている。

俺は自分の服も脱ぎ捨て夏海と一緒にベッドの布団にくるまった。

「ちょっと!んっ、いきなりすぎっ、あとローター抜いてってば……ぁっ」

あったかい夏海の肌に自分のを合わせる。

夏海の太ももを上にあげ、中からローターを引き抜いた。

そして代わりに俺の指を埋める。

「あっん、あっ、やっ、」

すでに外まで溢れるほどの愛液を垂らしたそこを、俺はくちゅくちゅと音をたて抜き差しし始めた。

「ね、待って、あぁっ」

「どんだけ待ったと思ってんの?これ以上待つとかもう無理」

「だって、あぁぁんっ」

俺にしがみつきながら夏海が大きく体を反らす。

こぷっと愛液が溢れて指に大量に絡み付く。

俺はそれを潤滑油にしながらさらに指を激しく動かした。

「やっ、いやっ、まだっ、あっ」

首を左右に振り、夏海が涙目でやめてと懇願する。

だけどたくさん濡らしておかなければ辛いのは夏海なのだ。

奥にあるその場所に押し込むように擦りつけ、夏海を強制的に絶頂へと向かわせていく。

「はる、きぃ、……んっ、あぁぁっん!」

たて続けにイカされた夏海の肌は汗ばみ、肌を合わせるとしっとりとした。

動かし続ける指に夏海は声をあげ続け、悲鳴にも似た矯声に変わる。

「いやぁっ、いやっ、あっ、は、ぁっ、」

膣肉が大きくうねり痙攣を始めた。

/117ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ