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幼遊戯
第7章 夏休み~隆弘~
「これ、何に使うの?」
さっきまで使っていたローターを拾い上げて遥香が首を傾げた。
「乳首用のローター。見たことない?」
「あ、あるわけないでしょ!シたことだってないんだから!」
「え、遥香処女なの?」
「そうよ!悪い?だって仕方ないじゃん。隆弘以外に触られると投げ飛ばしちゃうんだから」
あー、確かに。
昨日の挑戦者、綺麗に宙を舞ってたもんな。
遥香に触れられない俺と、俺にだけ触れられる遥香。
遥香のためにも何とかしなきゃないけない。
「使ってみる?玩具越しなら俺も大丈夫だと思うし」
無理強いをするつもりはなかったけど、遥香も興味はあるのか、訝しげにそれを触りながらも頷いた。
ワンピースの前をはだけさせ、それを装着してやる。
そしてスイッチを入れた。
さっきまで使っていたローターを拾い上げて遥香が首を傾げた。
「乳首用のローター。見たことない?」
「あ、あるわけないでしょ!シたことだってないんだから!」
「え、遥香処女なの?」
「そうよ!悪い?だって仕方ないじゃん。隆弘以外に触られると投げ飛ばしちゃうんだから」
あー、確かに。
昨日の挑戦者、綺麗に宙を舞ってたもんな。
遥香に触れられない俺と、俺にだけ触れられる遥香。
遥香のためにも何とかしなきゃないけない。
「使ってみる?玩具越しなら俺も大丈夫だと思うし」
無理強いをするつもりはなかったけど、遥香も興味はあるのか、訝しげにそれを触りながらも頷いた。
ワンピースの前をはだけさせ、それを装着してやる。
そしてスイッチを入れた。