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トライ アゲイン
第4章 看護師の梨田佑樹

梨田は由美子の胸を揉みながら
もう片方の手で安祐美のおっぱいをも揉む。

「娘に手を出さない約束でしょ!」

うんともすんとも言わない安祐美の体よりも
今は母親を抱くことに専念するために
「いちいちうるさいな!」と、由美子をベッドから降ろしてやる。

「ほら、よく見てやりな
成人した娘の裸を…
ピチピチだよね?あんたの裸はどうかな?」

後ろから母親の由美子の胸を愛撫しても、
もう抵抗もせず、娘の裸を見ちゃいけないと、じっと目を閉じて快感を味わっていた。

『安祐美…ごめんね、淫乱な母親で…
でも、これも全てあなたを守るためだから』

「なんだい、娘の裸は見たくないってか?」

それならばとクルリと体をこちらに向かせて
キスすると、しっかり舌を入れてきた。

耳元に唇を這わせ「おかあさん、あんただって娘に負けず劣らずいい体してんだろ?…」と囁いて、
由美子のスカートの中に手を潜り込ませて、
パンティストッキングもろともショーツを無造作に脱がせてしまう。

スカートを捲りあげると
これまた見事なまでの桃尻が梨田の目に飛び込んでくる。
由美子の足を開き腰を合せると、
ヌルっとしたかと思うと
まだ挿入する気も無かったのに入ってしまった。

入った瞬間、「うっ」と由美子の小さな声が出た。

一度ハメられてしまえば由美子はもう一人の女となって、何度も何度もペニスを求めて腰を振ってくる。

病室には安祐美のバイタルチェックのための機器が置かれている。
安祐美の脈拍に合わせて機械がピ、ピ、ピっとデジタルの音が鳴る。

二人は安祐美のバイタルに合わせて
必死に腰を振り続けた。
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