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彼女はボクに発情しない
第4章 妖精の夜想曲
私の頭の中は淫靡な性欲でいっぱいになる。片膝を立て、秘所をむき出しにすると、躊躇なく右手の中指を、ついで人差し指を沈める。ぬるぬると濡れそぼった花芯は二本の指をなんの抵抗もなく受け入れる。
びりっと電気信号にも似た甘い感触が脊髄を駆け上がる。あああ・・・いい・・・。白い喉をのけぞらせそれだけで私は軽くイってしまう。でも、これじゃ全然足りない。
「もっとぉ・・・もっと奥に欲しい・・・」
誰にともなく言う。そのまま二本の指を卑猥に動かし、蜜壺を自身で蹂躙する。ぐちゃぐちゃと肉と水が擦れる音が室内に響き、淫らな性の匂いが立ち上る。
早く・・・陽太・・・早く来て・・・挿れて・・・。
陽太のモノは見たことがないが、他の男のものなら見てしまったことがある。それと同じような立派な屹立が陽太にもあるに違いない。心が、身体が、それを求めてやまない。
「欲しい・・・・ほしいよ・・・陽太ぁ・・・」
陰部をぐちゃぐちゃにしながらはしたなく男の精を求める。
ー違う・・・こんなの私じゃない・・・。
「おちんぽ・・・挿れて・・・セックスぅ・・・」
淫らな言葉が次々溢れる。自分で自分の乳首をつまみ、引っぱり、それでも刺激が足りない。男の人の匂いに包まれて、身体の芯まで犯され尽くしたい・・・。
ーいやいや!!・・・もうやめて!
よだれがだらしなく緩んだ口元から垂れる。陰部からは幾筋もの愛液がしとどに溢れ、太ももをベッタリと濡らしている。止まらない・・・指・・・止まらない・・・。
ーもう・・・いやぁ・・・
びりっと電気信号にも似た甘い感触が脊髄を駆け上がる。あああ・・・いい・・・。白い喉をのけぞらせそれだけで私は軽くイってしまう。でも、これじゃ全然足りない。
「もっとぉ・・・もっと奥に欲しい・・・」
誰にともなく言う。そのまま二本の指を卑猥に動かし、蜜壺を自身で蹂躙する。ぐちゃぐちゃと肉と水が擦れる音が室内に響き、淫らな性の匂いが立ち上る。
早く・・・陽太・・・早く来て・・・挿れて・・・。
陽太のモノは見たことがないが、他の男のものなら見てしまったことがある。それと同じような立派な屹立が陽太にもあるに違いない。心が、身体が、それを求めてやまない。
「欲しい・・・・ほしいよ・・・陽太ぁ・・・」
陰部をぐちゃぐちゃにしながらはしたなく男の精を求める。
ー違う・・・こんなの私じゃない・・・。
「おちんぽ・・・挿れて・・・セックスぅ・・・」
淫らな言葉が次々溢れる。自分で自分の乳首をつまみ、引っぱり、それでも刺激が足りない。男の人の匂いに包まれて、身体の芯まで犯され尽くしたい・・・。
ーいやいや!!・・・もうやめて!
よだれがだらしなく緩んだ口元から垂れる。陰部からは幾筋もの愛液がしとどに溢れ、太ももをベッタリと濡らしている。止まらない・・・指・・・止まらない・・・。
ーもう・・・いやぁ・・・