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彼女はボクに発情しない
第4章 妖精の夜想曲
コンコン・・・、トイレのドアがノックされる。
「奏!いるか?」
陽太の声だ。ああ・・・やっとしてもらえる。おちんぽ・・・欲しい・・・早く・・・。
私は無言でスライド式のドアを少しだけ開け、愛液にまみれた手で陽太の腕を掴むと、素早く彼を中に引き入れた。
「う・・・酷い・・」
陽太が小声でつぶやく。多分、彼は言葉にしていないつもりなのだろう。それくらいの声だったが、発情し、五感が鋭敏になっている私は、そんな声にならない声すら聞き逃さなかった。
ー耳を塞ぎたい、目を覆いたい!いや!!!見ないで・・・陽太・・・見ないで!
「陽太ぁ・・・頂戴・・・太いの・・陽太のちんぽぉ・・・。もう・・・あたし・・・あたし・・・」
舌を出し、ちろちろと唇を舐めながら、私は陽太を、陽太の男の身体を求めてフラフラと近づいていく。
抱きついて、唇を吸って、腰にむしゃぶりついて・・・
もう、我慢なんてできなかった。身体の奥が沸き返り、熱い杭のような陰茎の刺激をひたすら求めている。
ー違うの!本当はこんなこと・・・こんなこと・・・
陽太は私の身体を押し戻し、軽く嘆息すると、「待っててね、すぐ済ますから」と機械的に言う。そして、バックから素早く性処理用品を取り出すと、私の背後に回った。
普段は運動音痴なのに、このときだけはまるで熟練した武闘家のように私の隙をつき、するりと背後に回り込んでくる。あっという間に私は立ったまま羽交い締めのような状態にさせられる。
「行くよ」
陽太が言うと、私は口をハンカチのようなもので覆われる。こうでもされないと、淫猥な絶叫があたり一面に響き渡ってしまう。少し酸欠で苦しい状態のまま、私の秘所に彼の手にある淫具が一気に挿入される。
来たああ♡
挿れられただけでびくんと身体が痙攣する。ずっと待ち焦がれていた、ずっと切なかった子宮がきゅんきゅんと反応する。ゾクゾクと背中を駆け上がる快感に頭がとろける。
そのまま陽太が淫具でぐちゃぐちゃと私の中をかき回す。その度に
「ぐああ、ふあぐぐ・・・ふぬうう」
ひたすらにもがき、悶え、喜悦の涙を流してあられもない声をあげてしまう。
ーこんなの・・・違うの。私じゃないのに・・・ダメ・・・やめて・・・見ないで・・・
「奏!いるか?」
陽太の声だ。ああ・・・やっとしてもらえる。おちんぽ・・・欲しい・・・早く・・・。
私は無言でスライド式のドアを少しだけ開け、愛液にまみれた手で陽太の腕を掴むと、素早く彼を中に引き入れた。
「う・・・酷い・・」
陽太が小声でつぶやく。多分、彼は言葉にしていないつもりなのだろう。それくらいの声だったが、発情し、五感が鋭敏になっている私は、そんな声にならない声すら聞き逃さなかった。
ー耳を塞ぎたい、目を覆いたい!いや!!!見ないで・・・陽太・・・見ないで!
「陽太ぁ・・・頂戴・・・太いの・・陽太のちんぽぉ・・・。もう・・・あたし・・・あたし・・・」
舌を出し、ちろちろと唇を舐めながら、私は陽太を、陽太の男の身体を求めてフラフラと近づいていく。
抱きついて、唇を吸って、腰にむしゃぶりついて・・・
もう、我慢なんてできなかった。身体の奥が沸き返り、熱い杭のような陰茎の刺激をひたすら求めている。
ー違うの!本当はこんなこと・・・こんなこと・・・
陽太は私の身体を押し戻し、軽く嘆息すると、「待っててね、すぐ済ますから」と機械的に言う。そして、バックから素早く性処理用品を取り出すと、私の背後に回った。
普段は運動音痴なのに、このときだけはまるで熟練した武闘家のように私の隙をつき、するりと背後に回り込んでくる。あっという間に私は立ったまま羽交い締めのような状態にさせられる。
「行くよ」
陽太が言うと、私は口をハンカチのようなもので覆われる。こうでもされないと、淫猥な絶叫があたり一面に響き渡ってしまう。少し酸欠で苦しい状態のまま、私の秘所に彼の手にある淫具が一気に挿入される。
来たああ♡
挿れられただけでびくんと身体が痙攣する。ずっと待ち焦がれていた、ずっと切なかった子宮がきゅんきゅんと反応する。ゾクゾクと背中を駆け上がる快感に頭がとろける。
そのまま陽太が淫具でぐちゃぐちゃと私の中をかき回す。その度に
「ぐああ、ふあぐぐ・・・ふぬうう」
ひたすらにもがき、悶え、喜悦の涙を流してあられもない声をあげてしまう。
ーこんなの・・・違うの。私じゃないのに・・・ダメ・・・やめて・・・見ないで・・・