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彼女はボクに発情しない
第1章 妖精狂想曲
「待っててね、すぐ済ますから・・・」
背負っているリュックを下ろすと、中から横20センチ、縦10センチ、高さ5センチほどの黒いナイロンバッグを取り出す。これは「奏性処理用具」だ。ジッパーを開け、中から立派なペニスを模したピンク色のバイブレーターを取り出す。あれだけ濡れていればローションはいらないだろう。
ボクは奏に襲われないよう、後ろからハンカチを持ったままの左手で身体を抱きすくめるようにする。もうだいぶ出来上がっているのか、奏はくたりとしたまま抵抗らしい抵抗をしない。立ったままだときついかな?とは思ったが、時間もなさそうだったし、しょうがない。右手には先程のバイブを持っている。
「行くよ」
左手のハンカチで口を覆い、右手のバイブを一気に膣内に差し入れる。
「ふぐう!」
びしゃっと奏の膣口から淫液が跳ね上がる。目を見開くようにし、びくりと体全体が震えた。そのままボクはバイブレーターで機械的に彼女の腟内をかき回していく。
「ぐああ、ふあぐぐ・・・ふぬうう」
背負っているリュックを下ろすと、中から横20センチ、縦10センチ、高さ5センチほどの黒いナイロンバッグを取り出す。これは「奏性処理用具」だ。ジッパーを開け、中から立派なペニスを模したピンク色のバイブレーターを取り出す。あれだけ濡れていればローションはいらないだろう。
ボクは奏に襲われないよう、後ろからハンカチを持ったままの左手で身体を抱きすくめるようにする。もうだいぶ出来上がっているのか、奏はくたりとしたまま抵抗らしい抵抗をしない。立ったままだときついかな?とは思ったが、時間もなさそうだったし、しょうがない。右手には先程のバイブを持っている。
「行くよ」
左手のハンカチで口を覆い、右手のバイブを一気に膣内に差し入れる。
「ふぐう!」
びしゃっと奏の膣口から淫液が跳ね上がる。目を見開くようにし、びくりと体全体が震えた。そのままボクはバイブレーターで機械的に彼女の腟内をかき回していく。
「ぐああ、ふあぐぐ・・・ふぬうう」