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彼女はボクに発情しない
第1章 妖精狂想曲
奇妙な声を上げて身体をよじらせる奏を一生懸命押さえつけながら右手を更に激しく動かす。この辺か?ここが多分、一番気持ちいいところだと思うんだけど・・・。
「ふがああ!」
ひときわ大きい嬌声を発し、太ももをギュッと締め付けるようにすぼめる。ボクの右手が吹き出す愛液でビシャビシャになっていく。
イッたかな?
しばらく弓なりに痙攣しているが、ゆっくりと力が抜けていく。目がいつもの奏に戻っていく。
「大丈夫?」
ハンカチを口から外すと、はあ、っと奏は大きなため息をついた。ささっとブラを直し、襟元を合わせる。ああ、よかった。戻った。
「ごめん、陽太。あっち向いてて」
さっきまでの上気した頬とは違う意味で顔を赤く染めながら、奏はうつむいて言う。ボクとしては今更と思うが、下手にそんなことを言おうものなら張り手が飛んでくることになるので、大人しく従う。
音から察するに手を洗い、パンティを履き、スカートをあげているようだ。
右手がベタベタなので、ボクも早く手を洗いたいのだけどな・・・。
「ふがああ!」
ひときわ大きい嬌声を発し、太ももをギュッと締め付けるようにすぼめる。ボクの右手が吹き出す愛液でビシャビシャになっていく。
イッたかな?
しばらく弓なりに痙攣しているが、ゆっくりと力が抜けていく。目がいつもの奏に戻っていく。
「大丈夫?」
ハンカチを口から外すと、はあ、っと奏は大きなため息をついた。ささっとブラを直し、襟元を合わせる。ああ、よかった。戻った。
「ごめん、陽太。あっち向いてて」
さっきまでの上気した頬とは違う意味で顔を赤く染めながら、奏はうつむいて言う。ボクとしては今更と思うが、下手にそんなことを言おうものなら張り手が飛んでくることになるので、大人しく従う。
音から察するに手を洗い、パンティを履き、スカートをあげているようだ。
右手がベタベタなので、ボクも早く手を洗いたいのだけどな・・・。