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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第11章 アトリエの罠
視界を奪われた絵理奈。
今日は、何をされるの・・・・・・・
懸命に神経を集中させ、絵理奈は彼の気配を感じ取ろうとした。
背後に彼が立つのがわかる。
「絵理奈さん、これは脱いでください」
彼に促されるまま、絵理奈は薄い生地のカシミヤセーターを脱がされる。
白いシャツに黒色のミニスカート、そしてパンスト。
両手を膝に置き、膝を固く閉じる。
人妻のその腕を、彼がそっと持ち上げる。
「絵理奈さん、今日はここに縛ります」
絵理奈の細い腕が、椅子の頑丈な肘掛にきつく縛られる。
いやっ・・・・・・・・・・
唇を僅かに噛んだまま、絵理奈は無防備な自分を感じてしまう。
「あの約束は守ってくれましたか、絵理奈さん」
原島の質問に、絵理奈はこくりと頷いた。
彼が部屋から出ていく雰囲気が伝わってくる。
しばらくの後、彼が戻ってくるのを絵理奈は感じた。
「原島さん・・・・・・・・」
そこにいるはずの彼に、絵理奈は思わず声をかけた。
だが、彼が答えを返すことはなかった。
その代わり、絵理奈は「あの快感」を与えられた。
「いやんっ・・・・・・・・・・」
絵理奈の首筋を、絵筆の毛先が僅かに触れた。
肢体を震わせ、絵理奈は思わず声を漏らした。
男は無言のまま、筆先を動かしていく。
絵理奈の耳、頬、顎先、唇、そして首筋からうなじ。
両腕を縛られているだけに、以前にもまして、それは刺激的な行為だった。
だが、今日はそれだけではなかった。
別の筆先が、絵理奈の足首の辺りに触れる。
えっ?・・・・・・・
首筋を襲う筆先は、依然責めを続けてくる。
原島が同時に行うには、かなり無理があるような位置だった。
どういうこと・・・・・・・
そして、更に別の筆先が、絵理奈の熟れた腿に触れる。
今日は、何をされるの・・・・・・・
懸命に神経を集中させ、絵理奈は彼の気配を感じ取ろうとした。
背後に彼が立つのがわかる。
「絵理奈さん、これは脱いでください」
彼に促されるまま、絵理奈は薄い生地のカシミヤセーターを脱がされる。
白いシャツに黒色のミニスカート、そしてパンスト。
両手を膝に置き、膝を固く閉じる。
人妻のその腕を、彼がそっと持ち上げる。
「絵理奈さん、今日はここに縛ります」
絵理奈の細い腕が、椅子の頑丈な肘掛にきつく縛られる。
いやっ・・・・・・・・・・
唇を僅かに噛んだまま、絵理奈は無防備な自分を感じてしまう。
「あの約束は守ってくれましたか、絵理奈さん」
原島の質問に、絵理奈はこくりと頷いた。
彼が部屋から出ていく雰囲気が伝わってくる。
しばらくの後、彼が戻ってくるのを絵理奈は感じた。
「原島さん・・・・・・・・」
そこにいるはずの彼に、絵理奈は思わず声をかけた。
だが、彼が答えを返すことはなかった。
その代わり、絵理奈は「あの快感」を与えられた。
「いやんっ・・・・・・・・・・」
絵理奈の首筋を、絵筆の毛先が僅かに触れた。
肢体を震わせ、絵理奈は思わず声を漏らした。
男は無言のまま、筆先を動かしていく。
絵理奈の耳、頬、顎先、唇、そして首筋からうなじ。
両腕を縛られているだけに、以前にもまして、それは刺激的な行為だった。
だが、今日はそれだけではなかった。
別の筆先が、絵理奈の足首の辺りに触れる。
えっ?・・・・・・・
首筋を襲う筆先は、依然責めを続けてくる。
原島が同時に行うには、かなり無理があるような位置だった。
どういうこと・・・・・・・
そして、更に別の筆先が、絵理奈の熟れた腿に触れる。