この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第2章 自慰行為
その夜、絵理奈が雄一に昼間のレイプまがいの出来事を話すことはなかった。

お前に隙があるんだ、と責められるような気がしたのだ。

それに、もっと外出を控えるように、これまで以上にうるさくなるに違いない。

「飯は済ませてきたから、もういいや」

「うん・・・・」

「お前もこんな遅くまで起きてなくて、先に寝ててもいいんだぜ」

もう、こっちにはいろいろ話したいことだってあるのに。

いいよ、もう、何もあなたには言わないからね。

絵理奈は、心の中でそう愚痴りながらも、寂しさを募らせた。

結果的に、昼間、助けてくれた男の指示に従ったことになった。

その夜、絵理奈は、たっぷりと時間をかけてシャワーを浴びた。

素早く髪を乾かし、ベッドに行ったが、既に夫は寝息を立てている。

「いつも勝手に寝ちゃうんだから・・・・・・」

絵理奈は、体が火照っているのを感じていた。

シャワーのせいじゃない。

昼間、スーパーから帰ってからずっとだ。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ