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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第2章 自慰行為
突起してくる乳首を感じながら、絵理奈は激しく乳房を揉んだ。
同時に、秘所に挿入した指先を往復させ、その濡れた泉をかき回す。
ああっ、気持ちいいっ・・・・・・・・
夫、真一の行為は、いつも早く、独りよがりのものだった。
それに不満を抱くことは淫らな自分を証明するようで、絵理奈はずっと抑え込んできた。
だが、熟れ始めてきた人妻の肉体は、明らかにそれを欲し始めている。
少しずつ、大胆に脚を広げていく。
ショーツを脱ぎ捨て、M字にいやらしく開脚させる。
指先を繰り返し挿入させながら、自らの腰を浮かせるほどに、エッチにくねらせる。
ああっ、駄目っ・・・・・・・、しないでっ・・・・・・・・・・・・
いつしか、あの学生の指先で激しく犯されている自分を、絵理奈は想像している。
あり得ない。自分を襲おうとした男のことを、こんな風に想像して興奮するなんて。
そんな理性を感じれば感じるほど、絵理奈の興奮は加速していった。
溢れ出る蜜が、シーツを濡らす。
長い間、ずっと抑え込まれてきた性欲が、一気に覚醒しようとしている。
もっと・・・・・・、ああっ、もっと激しくしてっ・・・・・・・・・・
夢想の中、絵理奈はそう叫び、若者が下半身を曝け出す姿を想像した。
同時に、秘所に挿入した指先を往復させ、その濡れた泉をかき回す。
ああっ、気持ちいいっ・・・・・・・・
夫、真一の行為は、いつも早く、独りよがりのものだった。
それに不満を抱くことは淫らな自分を証明するようで、絵理奈はずっと抑え込んできた。
だが、熟れ始めてきた人妻の肉体は、明らかにそれを欲し始めている。
少しずつ、大胆に脚を広げていく。
ショーツを脱ぎ捨て、M字にいやらしく開脚させる。
指先を繰り返し挿入させながら、自らの腰を浮かせるほどに、エッチにくねらせる。
ああっ、駄目っ・・・・・・・、しないでっ・・・・・・・・・・・・
いつしか、あの学生の指先で激しく犯されている自分を、絵理奈は想像している。
あり得ない。自分を襲おうとした男のことを、こんな風に想像して興奮するなんて。
そんな理性を感じれば感じるほど、絵理奈の興奮は加速していった。
溢れ出る蜜が、シーツを濡らす。
長い間、ずっと抑え込まれてきた性欲が、一気に覚醒しようとしている。
もっと・・・・・・、ああっ、もっと激しくしてっ・・・・・・・・・・
夢想の中、絵理奈はそう叫び、若者が下半身を曝け出す姿を想像した。