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第2章 自慰行為

夫のものとははるかにかけ離れた、たくましいサイズのペニスだ。

ほら、握ってください、僕のものを・・・・・・

強引に若者に導かれ、絵理奈はそれを握りしめる自分を妄想する。

ああっ、硬い・・・・・・・・・・・

夫以外の男のたくましさは、絵理奈の理性を激しく刺激した。

奥さん、これを入れますよ・・・・・・・・・

駄目っ・・・・・・・、入れちゃいやっ・・・・・・・・・

絵理奈は強引な若者を想像する。

強く脚を押し広げ、にたりと笑った後、男はずぶりとそれを絵理奈に挿入した。

ああんっ！

濃厚な快感が絵理奈の全身を走り抜ける。

車の中で、あの若者が激しく腰を振り始める。

ああっ、そんなにしないでっ・・・・・・・・・・・・

車の外に、助け出してくれた彼がいることを感じる。

窓に顔を密着させ、彼は車の中で犯されている私のことを見ている。

いやっ・・・・・・・、見ないでくださいっ・・・・・・・・・・・

彼の眼前で、絵理奈は激しくその若者に腰を振られる。