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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第10章 公園
漏れ出す声を塞ぐように、絵理奈は原島の唇を強く吸った。

キスを交わしたまま、彼は人妻のびしょ濡れのあそこを後方から指で責めた。

「ああっ、待って・・・・・・・・・・」

その指先の責めに呼応するように、絵理奈はやがて腰を滑らせ始める。

「あっ・・・・・・・、ああっ、いいっ・・・・・・・・・・・・」

思わず快感を漏らしながら、絵理奈は彼のたくましい上半身を抱きしめた。

下から腰を突き上げるように動かす原島。

チノパンに隠された彼のものの硬さを、絵理奈は感じてしまう。

「絵理奈さん、僕のものを触って」

一瞬のためらいの後、絵理奈はその指先で彼のベルトを外し、ジッパーを下ろす。

巨大な肉棒が、突き破るようにそそり立つ。

ああっ、凄く大きい・・・・・・・・・・・

昼間、アトリエでたっぷりと挿入された彼のものに、絵理奈は再び指先を絡める。

本能に従うように、絵理奈は右手で原島のペニスを激しくしごき始める。

男の唇が人妻の乳房を吸い、指先が何度も秘所を突いてくる。

高鳴る鼓動。蕩けるほどのあそこの熱。

怖いほどに硬くなった彼のもの。

昼間、騎乗位で腰を振った自分の淫らな姿を、絵理奈は思い出す。

早くっ・・・・・・・、原島さんっ、早くっ・・・・・・・・・・・・

レストランから散々焦らされた絵理奈は、もう欲情の限界に達していた。

一方で、自分が今、夜の公園にいることを、絵理奈はどこかで自覚する。

ここじゃ駄目っ・・・・・、外でなんてできないよ・・・・・・・・・

理性がそう叫びながらも、肉体は全く別の欲求を抱き始めている。

「絵理奈さん、さあ、腰をあげて」

彼のささやきに抗うことができず、絵理奈は美脚を広げたまま、腰を持ち上げる。

そして、彼のものを握りしめ、自らのあそこにその先端を近づける。
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