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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第10章 公園
ベンチの上、原島に跨ったまま、絵理奈は激しく腰を振った。

下着は、公園に来た時から既に身に着けていない。

ただワンピースだけでここに来たことが、絵理奈の興奮を高めている。

そのワンピースも、既にくびれた腰に絡まっているだけだ。

露わにされた絵理奈の豊かな乳房を、原島がいやらしくしゃぶる。

「いい胸だ、絵理奈さん・・・・・・・」

「ああっ、原島さん・・・・・・・、もっと・・・・・・・・・」

真夏とはいえ、屋外だ。

気温は随分下がっているはずだが、絵理奈の全身は、熱く蕩けている。

ハアハアハア・・・・・・・

息を妖しく乱し、白い肌に汗を浮かべながら、絵理奈は夢中で腰を振る。

誰かに見られるかもしれないという危惧を、絵理奈は既に捨て去っている。

「あっ!・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・」

「絵理奈さん・・・・・、さあ、もっと声をあげて・・・・・・・」

原島が、力強く下方から腰を突き上げる。

裸体を弾ませながら、絵理奈は顎をあげて、官能の声を漏らしてしまう。

「あっ!・・・・・・・・、あっ!・・・・・・・・・・」

何度も太腿で彼の腰を挟む。

腰を振り、太く硬い彼の存在を感じ、その幹を強くいやらしく締め付ける。

二人の体液が淫らに混じりあっていくことを、絵理奈は望む。

ああっ、いいっ・・・・・・・、気持ちいいっ・・・・・・・・・

快感に悶える絵理奈が、原島の背中に爪を立てたときだった。

突然、絵理奈の乳房を冷ややかな両手が包んだ。

えっ!?・・・・・・・・

背後から伸びてきた手は、勿論、原島のものではない。
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