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love is over
第3章 夏生の湯鬱
夏生のパンティに隼人が興味を持ち始めたのはこの日からだった。

何となく眺めていた夏生の青や紫色、黄色といった色彩豊かな彼女のパンティを見てるだけで何故か隼人は股間を熱くした。

夕食の後、何時も隼人が先にお風呂に入ってた。

隼人が上がった後、父親と彼女が一緒に入るんだろうことは分かっていた。

お風呂から上がり父達に気を遣い隼人は何時もその後自分の部屋に戻ってた。

これまではその後、隼人が階下へ下りることは、めったになかった。

二人が階段を上がって来る足音がし寝室のドアが閉まる音を聞いた後、隼人は好奇心のおもむくまま静かに部屋のドアを開け脱衣場に急いだ。

そこには洗濯機が置いてあった。

興味があったのは夏生が脱いだパンティだった。

脱衣場に入り洗濯機の蓋を開け中を見た。

夏生のパンティが折り畳まれるようにし入れられてあった。

躊躇することなく隼人が脱ぎたてのパンティを手に取ると、まだ微かに彼女の温もりが感じられた。

隼人が興味があったのは彼女の大事な部分が押し当てられてあった部分だった。

そこを広げて見たがシミも付いてはおらず汚れてるようには見えなかった。

サラサラした布を指で触り臭いを嗅いでみた。

微かな酸っぱさが鼻腔をくすぐり始めて隼人が夏生の臭いを嗅いだ。

その臭いを鼻先に近ずけ何度も嗅ぎ続けている内に徐々に興奮し股間が熱くなるのを隼人は感じた。
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