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巨乳OL恐怖のSM調教
第27章 淫具の運命
地下に作られた調教部屋のおぞましさに美穂は恐怖を感じていた。SMバーのMISTにも置いてなかった初めて目にする拷問器具の数々。矢上は海外から本場のSMグッズを多数輸入していた。部屋に置かれている拘束具や責め具などを目の当たりにした美穂は息を飲んだ。そして、この拷問器具を使われて矢上たちに調教される自分の姿を想像したのだった。

(何、この道具…こんなの初めて見たわ。何に使うのかまったく想像つかないものもある…こんなもの使われたら私…)

「矢上専務のSM趣味には本当に困ったもんだよ。会社の金をたんまり使ってこんなものを大量に買ってしまうんだからな。しかし、これで藤崎君がヒィヒィ言うところを見られるというのは楽しみだな」

「そうですね。デカパイ美穂を拷問する道具はたくさんあるし一通り全部使っちゃったら新しいのを専務に買ってもらいましょうね」

「くっ…」(勝手なことを…でもなんとかしなくちゃ…このままじゃ本当に性奴隷にされてしまう…)

調教部屋の一番奥に美穂を監禁する檻が設置されていた。それは海外から取り寄せた本格的なSM用の檻だった。そのおぞましい檻を見せられた美穂は自分が人間扱いをされないということに絶望した。

「この檻に私を…酷い。せめて人間の扱いをして下さい。こんなの酷すぎる…」

「ほら、檻に入れ。今日からここが藤崎君の家になるんだからな。ちゃんとトイレも置いてあるだろ。食事も排泄も全て檻の中で済ませてもらうぞ」

「そこに置いてあるおまるでお○っこもウンチもするんだからね。デカパイ奴隷の美穂ちゃんはおまるが大好きだもんね。アハハ!」

嫌がる美穂を栗田と男性社員が無理矢理檻に押し込んだ。檻の扉には頑丈な南京錠がかけられ、栗田が南京錠の鍵をスーツのポケットにしまった。美穂が無惨にも檻に押し込まれる様子を愛実は笑いながら見つめていた。
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