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巨乳OL恐怖のSM調教
第4章 選ばれる
「は、はい。め、メグです…よ、よろしくお願いします…」(本名じゃなくていいよね…あぁ、香水のいい匂いがする。女王様って素敵だな…)
「メグね。フフフ…メグにはショーのお手伝いをしてもらうわ。はい、これが私が愛用してる鞭よ。これを使って沙耶にお仕置きをしてもらうわ」
愛実はユリカに愛用の赤いバラ鞭を手渡された。まだ女王様の手の温もりが残る鞭を握る愛実。手に握った鞭を愛実は珍しそうに眺めている。その姿をユリカが横で優しく見守っていた。
「フフフ…鞭がそんなに珍しいかしら。まずは何も教えないから、メグの思うやり方で鞭を打ってみなさい。簡単に見えると思うけど以外と難しいのよ」
(メグ…なんだか女王様と意気投合してるみたい…あの子って人懐っこいから誰とでもすぐ打ち解けちゃうのよね。でも、よりによって女王様と仲良くなるなんて。フフフ…なんだかおかしい)
SMショーという破廉恥極まりない空間の中ではあったが、美穂はステージ上の後輩の愛実と女王ユリカのやり取りを笑顔で見守っていた。本当は自分もそこに立ってみたかったという気持ちを押えながらテーブルの上のドリンクを口にした。
「じゃあ、メグ。沙耶に思いっきり鞭を喰らわせてあげなさい。フフフ…遠慮しなくていいのよ」
「は、はい。分かりました。思いっきりやっていいんですね」
「あぁ、ユリカ様。お、お許しください…どうかお許しを…お客様による鞭打ちは…」
片足を吊るされたままの沙耶の背後に鞭を持った愛実が立った。沙耶は震えながら横に立っているユリカに懇願するが、ユリカはニヤニヤと笑っているだけだった。美穂は客席から鞭を手にする愛実の姿を見て、身体を熱くさせていた。
(メグがあの女王様みたいに上手くできるわけないわよね…だって女王様は鞭のプロなんだもの。どれだけできるか見ものね。それにしてもまたドキドキしてきた…私、メグを見てドキドキしてるの?)
「じゃあ、やってみますね。ああ、奴隷の女の子さんってばそんな目でメグを見ないで。ごめんなさい…えいっ!」
バシッ!バシッ!!
乾いた鞭の音が店内に響いた。愛実は沙耶の尻に鞭を2発喰らわせた。沙耶は縛られた体を仰け反らせて声をあげた。
「メグね。フフフ…メグにはショーのお手伝いをしてもらうわ。はい、これが私が愛用してる鞭よ。これを使って沙耶にお仕置きをしてもらうわ」
愛実はユリカに愛用の赤いバラ鞭を手渡された。まだ女王様の手の温もりが残る鞭を握る愛実。手に握った鞭を愛実は珍しそうに眺めている。その姿をユリカが横で優しく見守っていた。
「フフフ…鞭がそんなに珍しいかしら。まずは何も教えないから、メグの思うやり方で鞭を打ってみなさい。簡単に見えると思うけど以外と難しいのよ」
(メグ…なんだか女王様と意気投合してるみたい…あの子って人懐っこいから誰とでもすぐ打ち解けちゃうのよね。でも、よりによって女王様と仲良くなるなんて。フフフ…なんだかおかしい)
SMショーという破廉恥極まりない空間の中ではあったが、美穂はステージ上の後輩の愛実と女王ユリカのやり取りを笑顔で見守っていた。本当は自分もそこに立ってみたかったという気持ちを押えながらテーブルの上のドリンクを口にした。
「じゃあ、メグ。沙耶に思いっきり鞭を喰らわせてあげなさい。フフフ…遠慮しなくていいのよ」
「は、はい。分かりました。思いっきりやっていいんですね」
「あぁ、ユリカ様。お、お許しください…どうかお許しを…お客様による鞭打ちは…」
片足を吊るされたままの沙耶の背後に鞭を持った愛実が立った。沙耶は震えながら横に立っているユリカに懇願するが、ユリカはニヤニヤと笑っているだけだった。美穂は客席から鞭を手にする愛実の姿を見て、身体を熱くさせていた。
(メグがあの女王様みたいに上手くできるわけないわよね…だって女王様は鞭のプロなんだもの。どれだけできるか見ものね。それにしてもまたドキドキしてきた…私、メグを見てドキドキしてるの?)
「じゃあ、やってみますね。ああ、奴隷の女の子さんってばそんな目でメグを見ないで。ごめんなさい…えいっ!」
バシッ!バシッ!!
乾いた鞭の音が店内に響いた。愛実は沙耶の尻に鞭を2発喰らわせた。沙耶は縛られた体を仰け反らせて声をあげた。