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巨乳OL恐怖のSM調教
第32章 美穂と洋子
「んぶっ!んんっ、んんーんっ!いぐっ、いぶぅ、んふぶ…んんっ…」(また逝っちゃう…止まらなくなっちゃってる。ああ、こんなはしたない姿を汐田課長に見られてる…)

美穂は聡美と莉子に性感帯を執拗に愛撫され、よだれを垂らしながら絶頂を繰り返していた。愛実と佳澄は洋子の耳たぶや首筋を指でなぞり、身体に大量の催淫剤を打ち込まれている洋子にとっては地獄のような焦らしを開始した。

「フフフ…汐田課長もこれからじっくりと調教して奴隷の美穂先輩と一緒にSMクラブの公開SMショーに出演してもらいますからね。楽しみだわ」

「な、なんですって!?私がSMショーに?ふざけさいでよ!そんなものに出るわけないでしょ!うう…はあっ、くっ、こんなものに…」

「汐田課長も触ってほしいんじゃないですか?自分からおねだりしたら美穂みたいにオッパイもクリトリスもいっぱい気持ちよくさせてあげますよ」

「はあっ、ああ、くっ…誰があなた達なんかにおねだりなんかを…くはあ。うう…はあ…」

言葉とは裏腹に洋子は全身から汗が吹き出し、唇は震え、手足は痙攣を始めていた。喉はカラカラで本当は目の前の美穂のように敏感になっている乳首やクリトリスを刺激して欲しくてたまらなかった。しかし、有能なキャリアウーマンであるプライドがそれを拒むのだった。

今までセックスにはあまり興味のなかったキャリアウーマンの汐田洋子。仕事一筋で快楽のことなどほとんど考える暇もなかった。ましてやSMや調教、被虐願望など頭の片隅にもなかった人生で、今は乳房と無毛にされた股間を丸出しにされ、首輪を嵌められた状態で十字架に磔にされている。先程、散々見せられた美穂の羞恥動画。これから自分もSM調教を受けるということは容易に想像ができた。

この地下室に連れてこられた時は激しく抵抗していた洋子だが、今は快楽を求める自分がいる。それは薬のせいなのか、目の前で美穂がイカされ続ける姿を見せつけられているからなのか、それとも自身にも隠されていた被虐やマゾの願望があったのか。薬漬けにされている洋子はフラフラしながらの頭の中で自分自身に問いかけていた。
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