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巨乳OL恐怖のSM調教
第4章 選ばれる
「フフフ…それでは、みなさん。未来の女王様候補のメグに盛大な拍手を…」
パチパチパチ…
客席からの拍手を浴びて、愛実は美穂がいるテーブル席に戻った。その表情は充実に満ちていた。
「先輩!すごく興奮しちゃいました!あんな間近で女王様が見れて、裸で縛られてる女の子も凄く可愛いかったなぁ」
「メグ、そんなことより何であんなに鞭の扱いが上手かったのよ?初めてだったんでしょ?」
「もちろん初めてですよ!メグってそんなに上手でしたか?まぁ、たしかに女王様にもたくさん褒められましたけど…」
「め、メグ…」(何かしら。天性のものなの?じゃあ、メグはSの才能があるってこと?)
今までの愛実の口から出ていた自分はMであるという発言と先程のステージでの鞭捌きのギャップに困惑する美穂だった。後輩の意外な一面。愛実の意外な一面に美穂は何故か胸騒ぎわを覚えた。
「今日はね、もう一つ参加型のイベントを用意しているのよ。フフフ…抽選で選ばれた一人に緊縛体験をしてもらうわ」
(えっ、緊縛体験ですって?まさかあのステージの上で縛られちゃうってこと?)
パチパチパチ…
客席からの拍手を浴びて、愛実は美穂がいるテーブル席に戻った。その表情は充実に満ちていた。
「先輩!すごく興奮しちゃいました!あんな間近で女王様が見れて、裸で縛られてる女の子も凄く可愛いかったなぁ」
「メグ、そんなことより何であんなに鞭の扱いが上手かったのよ?初めてだったんでしょ?」
「もちろん初めてですよ!メグってそんなに上手でしたか?まぁ、たしかに女王様にもたくさん褒められましたけど…」
「め、メグ…」(何かしら。天性のものなの?じゃあ、メグはSの才能があるってこと?)
今までの愛実の口から出ていた自分はMであるという発言と先程のステージでの鞭捌きのギャップに困惑する美穂だった。後輩の意外な一面。愛実の意外な一面に美穂は何故か胸騒ぎわを覚えた。
「今日はね、もう一つ参加型のイベントを用意しているのよ。フフフ…抽選で選ばれた一人に緊縛体験をしてもらうわ」
(えっ、緊縛体験ですって?まさかあのステージの上で縛られちゃうってこと?)