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巨乳OL恐怖のSM調教
第5章 再び、選ばれる
女王ユリカの提案により鞭打ち体験会の次は緊縛体験会が行われることになった。ステージ上で女王様による緊縛体験を受けられるのは一人だけ。再び抽選が行われた。
「じゃあ、もう一度抽選をするわよ。抽選箱から引いたカードの番号とコースターの番号があったら大当たりよ。当たったお客様には私の縄の洗礼を受けてもらうわ」
(やっぱりステージ上で縛られるんだ…みんなが見てる前で…当たっちゃったらどうしよう。こんなにたくさんお客さんいるんだから当たらないわよね、きっと…)
「わあ…凄い。女王様に縛ってもらえるんだ。また当たったらどうしよう。美穂先輩、ドキドキしますね!」
ユリカが抽選箱に手を入れた。箱の中のカードをよく混ぜ、その中から1枚のカードを引いた。そして、番号を読み上げた。
「フフフ…緊縛体験をしてもらうのは…」
(お願い外れて…こんな大勢の人の前で縛られるなんて絶対に嫌よ。それに縛られるだけじゃ済まないかもしれない…あの女王様に鞭で叩かれたり、ステージの上でおもちゃでイカされたりなんかしたら…考えただけでゾッとするわ…)
「23番のお客様よ!さあ、当たった人はちゃんと手を挙げてちょうだい。フフフ…私の縄の洗礼からは逃げられないわよ」
「ふう、ハズレね…」(良かった。ほっとしたわ。でもちょっと残念かも…)
「あー、残念!二人ともハズレですね」
ユリカによって23番のカードが引き上げられた。美穂も愛実も抽選が外れ安堵の表情を浮かべていた。しかし、どことなく心残りもある美穂だった。
「23番のお客様!もうお帰りになったのかしら。じゃあ、仕方ないわね。引き直しをするわ。もう1回引くわね。私の縄の洗礼を受けてもらうのは…」
「えっ、引き直しですって?」(当たった23番の人、帰っちゃったのかな?まあ、また外れるわよね。きっと…)
「では、あらためて当選者は…」
23番の客はすでに退店していた為、あらためて抽選箱からカードが引かれることになった。客席に再び緊張が走る。美穂は息を飲んでステージ上のユリカに注目する。そして、ユリカが引き上げたカードの番号は。
「36番のお客様よ!」
「じゃあ、もう一度抽選をするわよ。抽選箱から引いたカードの番号とコースターの番号があったら大当たりよ。当たったお客様には私の縄の洗礼を受けてもらうわ」
(やっぱりステージ上で縛られるんだ…みんなが見てる前で…当たっちゃったらどうしよう。こんなにたくさんお客さんいるんだから当たらないわよね、きっと…)
「わあ…凄い。女王様に縛ってもらえるんだ。また当たったらどうしよう。美穂先輩、ドキドキしますね!」
ユリカが抽選箱に手を入れた。箱の中のカードをよく混ぜ、その中から1枚のカードを引いた。そして、番号を読み上げた。
「フフフ…緊縛体験をしてもらうのは…」
(お願い外れて…こんな大勢の人の前で縛られるなんて絶対に嫌よ。それに縛られるだけじゃ済まないかもしれない…あの女王様に鞭で叩かれたり、ステージの上でおもちゃでイカされたりなんかしたら…考えただけでゾッとするわ…)
「23番のお客様よ!さあ、当たった人はちゃんと手を挙げてちょうだい。フフフ…私の縄の洗礼からは逃げられないわよ」
「ふう、ハズレね…」(良かった。ほっとしたわ。でもちょっと残念かも…)
「あー、残念!二人ともハズレですね」
ユリカによって23番のカードが引き上げられた。美穂も愛実も抽選が外れ安堵の表情を浮かべていた。しかし、どことなく心残りもある美穂だった。
「23番のお客様!もうお帰りになったのかしら。じゃあ、仕方ないわね。引き直しをするわ。もう1回引くわね。私の縄の洗礼を受けてもらうのは…」
「えっ、引き直しですって?」(当たった23番の人、帰っちゃったのかな?まあ、また外れるわよね。きっと…)
「では、あらためて当選者は…」
23番の客はすでに退店していた為、あらためて抽選箱からカードが引かれることになった。客席に再び緊張が走る。美穂は息を飲んでステージ上のユリカに注目する。そして、ユリカが引き上げたカードの番号は。
「36番のお客様よ!」