この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
巨乳OL恐怖のSM調教
第5章 再び、選ばれる
「えっ!?そ、そんなぁ…」(ウソ!?私が当たっちゃったわ。いけない…大声だしちゃった。嫌よ。縛られるなんて絶対に…どうしよう…)

「えっ、美穂先輩が当たったんですか?美穂先輩が女王様に縛られちゃうなんて…」

美穂は拒否したが、使用人らしき屈強な男二人に体を掴まれ強制的にステージに上げられてしまった。激しく抵抗し、嫌がる美穂の姿に客たちはからかうよに拍手を送ったり、歓声をあげるものもいた。酒が入っている効果と先程の愛実の鞭打ちショーで客たちのボルテージは上がっていた。

「イヤ!離してください!お願いですから!やめてください!縛られるなんて絶対に嫌です!ゆ、許して下さい…お願いですから…」

無理矢理ステージに上げられた美穂はユリカに必死に懇願した。しかし、ユリカの手にはすでに麻縄の束が握られていた。

「そんなに怖がらなくてもいいのよ。縛るっていっても服の上からだから安心しなさい。マゾ奴隷の沙耶みたいに丸裸で縛るわけじゃないんだから。メグの隣に座っていたということは貴女はメグの友達よね。名前は?」

「い、嫌です。お、お願いします…本当に許して下さい…」(名前なんて言いたくないわよ。早くステージから降ろして…みんながこっち見てる。恥ずかしすぎるわ…)

「貴女の名前は?さあ、答えなさい」

女王ユリカは眼光鋭くキリッとした目つきで美穂を睨みつけた。その威圧感に美穂は思わず名前を名乗ってしまった。

「み、美穂です…」(なんで名乗っちゃうの。ダメよ。この女王様のペースに乗せられちゃう。それにしても凄いオーラだわ。こんな人とメグはよく普通に話せてたわね…)

「美穂ね。フフフ…心配しなくていいわよ。緊縛っていっても貴女が思っているほど痛くはないから。ほら、両手を後ろにまわしなさい」

「あ、はい…」(ダメよ。だから何で言うことを聞いちゃうのよ…ああ、このままじゃ本当に縛られちゃう…こんな大勢の人たちが見てる前で…)
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ