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巨乳OL恐怖のSM調教
第43章 恐怖の三角木馬
(何これ…凄くエッチな雰囲気になってきてる。汐田課長の次は私がイカされるっていうのに…私も目隠しされたらどうしよう…目隠しされると興奮しちゃうのがバレちゃう。それにさっきから課長と佳澄の写真をいっぱい撮ってる新山さんに私の恥ずかしい写真を撮られるのも嫌よ…)

目隠しをされた洋子の姿がこの空間のエロスをさらに演出していく。有能なキャリアウーマンである洋子を知る招待客は多い。30歳という年齢でありながらの美貌。洋子と仕事で関わるものならスーツに隠された肉体を一度は想像しただろう。このSMショーで全裸を晒され、以前から洋子を知る者たちは予想通りの巨乳とくびれ、大きなヒップに歓喜した。汐田洋子が全裸緊縛される。それだけで男たちは大興奮であった。それは洋子を性的な目で見ていた者がほとんどであったということを表している。

「ああ、あっ…嫌ぁ。くっ、はあ。もう…もう焦らさないでやって…んん…はああ…」

今まで洋子に近寄ってきた男は数知れずである。しかし、そんなナンパ男たちを洋子は一喝してきた。それはSMショーの招待客である取引先の人間でも同じである。その洋子がSM調教を受けている。洋子に振られた男たちは大興奮である。Gカップの爆乳を持つ美穂が責められている時より、洋子が責められている時のほうが歓声が大きいのはそのせいである。三角木馬に跨がれている洋子に「もっと拷問しろ」という声が浴びせられる。巨乳美熟女にこの先待っているのは官能の地獄であった。

「ユリカ嬢から合図がありました。絶頂の準備ができたとのことです。それでは皆様、性奴隷・汐田洋子の不様な絶頂をご覧ください」

散々焦らされた洋子が絶頂させられると矢上からアナウンスされると客席から再び歓声があがった。次に絶頂させられることになっている美穂は三角木馬の上で背が食い込む股間を濡らしながら身体を少し震わせたのだった。
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