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巨乳OL恐怖のSM調教
第6章 Mへの誘い
「あっ、ああ、あん…そんなこと言わないで…はあっ、ああ…ハァ…ハァ…」(ダメ、気持ちよくなってきちゃった。こんな縛られて恥ずかしいことまで言わされてるのになんで…)

「フフフ…その表情たまらないわね。じゃあ、ここを触ったらどうなるかしら?」

ユリカは右手で乳房を揉みながら、左手で美穂の股間をまさぐった。片足を吊られ、緊縛された状態で背後から密着されてはまったく逃げ場はない。ユリカは責めのプロである。そんな女王様に股間を愛撫され、ステージ上でイカされてしまうという最悪の事態が美穂の脳裏をよぎった。

「あっ、そこは!はあっ、ああ、ダメぇ。ああ…ハァ…ああ…」(う、ウソでしょ…人前でアソコ触られてる。こんなの恥ずかしすぎるのに。私、感じちゃってる…このままじゃ、イカされちゃう…)

「あっ、美穂先輩!ああ…なんか凄い…」

ユリカの美穂への大胆な責めに、先程まで騒いでいた客たちは皆、息を飲んで鑑賞していた。美穂の隣で吊られている沙耶は2人の絡みを見せつけられ、股間から愛液を垂らしていた。

「美穂、本当はマゾなんじゃない?こんなことされても嫌じゃないんでしょ。言葉じゃ否定しても身体は正直なのよ。フフフ…ねぇ、この下着の中はもうすでに大洪水なんじゃないの?」

「ち、違います…濡れてなんか…」(バレてる…マズイわ。下着の中に手を入れられたら濡れてることが人前で…ああ、どうしよう…)

美穂は図星をつかれた。すでに股間が濡れていることは自分でも分かっていた。今、下着の中に手を入れられたら…美穂は顔を真っ赤にして下を向いた。

「フフフ…まぁ、いいわ。この辺で許してあげる。今日はショーに協力してくれてありがとう。またいらっしゃいね。友達のメグと一緒に」

「えっ?あっ、はい…」(何で?ここで終わりなの。イカされなかった…こんな中途半端な状態で席に戻されても…何なのかしらこの気持ち。この女王様が言う通り私がマゾだから?)

美穂は吊られていた足の縄を解かれ、上半身の緊縛も解かれた。力が抜けた美穂は床にぐったりと倒れてしまった。ユリカに体を起こされたあと、使用人の男2人に抱き抱えられ、愛実の待つテーブル席に戻された。席に戻される間、客たちから盛大な拍手が美穂とユリカに贈られた。
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