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巨乳OL恐怖のSM調教
第7章 刻まれたM
「美穂先輩!大丈夫ですか?」

「メ、メグ…私…」(ああ、あんな恥ずかしい姿を見られちゃって…一体どんな顔したらいいのよ…)

緊縛体験から解放されテーブル席に戻った美穂。ステージ上では女王ユリカによるマゾ奴隷の沙耶への責めが再開されていた。しかし、美穂と愛実はSMショーどころではなかった。お互い気まずさを感じながらテーブルに置かれたそれぞれのドリンクを口にし、重たい口を開いた。

「あの、その…先輩。ごめんなさい。メグがこのお店に来たいって行ったから、こんなことに…」

「ハァ…ハァ…別にメグが謝ることないわよ。でもまさかこんなことになるなんて…」(落ち着いて。呼吸を整えて。メグにはアソコが濡れてること気付かれないようにしないと…)

「でも、縛られてる美穂先輩すごく綺麗でした。女王様の縛り方も上手かったんだと思いますけど…あの、その…美穂先輩…凄く色っぽかったです…」

「メ、メグ…恥ずかしいからそんなこと言わないでよ。あんな姿見られて恥ずかしくて死にそうだったんだから」(仮面を付けてなかったらホントに死にたかったわ…)

席に戻り、気心知れた愛実と会話をすることで徐々に落ち着きを取り戻した美穂だった。そして、二人のドリンクのグラスが空になりかけた時、黒服のボーイによって美穂と愛実のテーブルにシャンパンが届けられた。

「えっ、シャンパン?すみません、私たちシャンパンなんか頼んでませんよ」(こういうお店のシャンパンは凄く高いのよ。普通のOLの私たちが頼むわけないじゃない。他のテーブルと間違えてるのよね、きっと)

「こちらは女王のユリカ嬢からお二人へのプレゼントとのことです」

「スゴい!女王様からのプレゼントですって!わーい、先輩いいだきましょうよ!」

「ええ…そういうことなら。せっかくだからいただきましょうか」(あの女王様が私たちにシャンパンを?ショーに協力したお礼ということかしら…)
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