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巨乳OL恐怖のSM調教
第45章 続・淫具の運命
佳澄への責めがはじまると同時に美穂と洋子もマスク姿の男たちによる玩具責めが開始された。美穂と洋子には男が三人づつ付き、花芯とクリトリスだけでなく尻の穴もアナルバイブで責められていった。三つ並べられたソファに胸を突き出す姿勢でM字開脚で縛り付けられた巨乳の女三人がバイブ責めでヒィヒィ言わされ声をあげている光景もかなりのエロスであった。

「あっ、あっ、はあっ!そこは!はああ…あん。はあっ、ああっ!はあ…」(結局、また私たちもイカされるのね…淫具にされる運命からは絶対に逃れなれない…)

「はあっ、あっ、ああっ…いっ、くはっ!ああっ!はあ…くっ、はあ…」

「スゴいわ!三角木馬拷問もかなりエッチだったけどこれはそれ以上よ。こんなのAVでも見たことないわ!しかも三人ともお尻の穴まで丸見えじゃない。なんていやらしいの!」

奴隷にされたくない聡美と莉子の佳澄への責めは凄まじく、手を抜くどころか佳澄が二人にやめて欲しいと半泣きにながら懇願するほどであった。勝手にマゾっぽいとされた佳澄であったが責められた経験自体ほとんどなく、軽く拘束されたことすらなかった。どちらかといえば聡美たちと同じサディスト寄りだった。それだけに恥ずかしい格好に丸裸で縛られ、首輪を嵌められている現実が受け入れられないのであった。

妹のような存在の佳澄を責めることに最初は抵抗があった聡美と莉子だったが、佳澄の怯える顔と嫌がる反応、そして漏れてくるよがり声にサディストの血を刺激され、今は佳澄を奴隷にしたいと思い始めてきていた。姉のように慕ってきた聡美と莉子の二人に「佳澄を奴隷にしたい」「佳澄を調教したい」などと言われ、佳澄はショックを受けると共に激しく動揺した。しかし、その言葉に反応してしまったのも事実だった。

「ああ、はあ、あああ…イっ…くう…はああ、うっ、くっ、はあ…ち、違うの…んん…」

「佳澄、今逝ったでしょ?誤魔化しても分かるよ。イク時はちゃんとイクって大きい声で言わないといけないって美穂と洋子にいつも言ってたよね?」

「おもちゃでイカされた気分はどう?佳澄は否定してるけど、もしかしたら美穂と同じマゾかもね。マゾだと恥ずかしいね」
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