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巨乳OL恐怖のSM調教
第47章 調教再開
公開SMショーを終えた三人の巨乳奴隷はSM趣味のある専務の矢上が作った地下の調教部屋に戻されていた。この場所で藤崎美穂と汐田洋子は一週間に渡り監禁調教をされていた。その間、奴隷オナペットとして男性社員の相手もさせられていた。そこに新たに奴隷にされた佐倉佳澄も加えられる。

僅かな食事を与えられた三人の奴隷は二時間ほど眠ることが許された。休息後に再開される調教ではまだ奴隷宣言と奴隷誓約書へのサインをしていない佐倉佳澄を集中的に調教する計画が立てられていた。

三人は全裸で後ろ手に革製の手枷で拘束され、首輪を嵌められた状態で三人を監禁する為に新たに用意されていた大型の檻に入れられていた。檻の中には排泄用のおまるが置かれていおり、地下室で監禁されていた美穂と洋子を見てきた佳澄は、これからは自分も使わなければならないと思いゾッとした。檻の扉には頑丈な南京錠がかけられていて絶望感をより演出していた。そして、肌寒い檻の中で全裸の三人は自然と身を寄せていた。

「藤崎さん…汐田課長…あ、あの…今まで本当にごめんなさい…二人に酷いことをしてきて。やっぱり許してもらえませんよね?」

「佐倉さん…本当に私たちに酷いことをしてきたと思ってるの?本当に反省しているなら…別にいいわよ…」(本当は許せない気持ちもあるけど…そんな涙目をされたら突き放すことなんてできないわ…)

「藤崎さんがそう言うのなら私も別にいいわよ。佐倉さんのことを憎んでもどうにもならないから…仲良くしましょう。その方が気が楽になるから…)

簡単には許してもらえないと思っていた佳澄は二人の優しさに涙を流した。泣いている佳澄に洋子が身体をそっと寄せた。本当は抱き締めたかったが、後ろ手に拘束されている為、それは叶わなかった。

「ありがとうございます…絶対に許してもらえないと思ってたから…本当にごめんなさい。あの…二人のこと名前で呼んでもいいですか?私のことも名前で呼んでください。佳澄で大丈夫です」

(まあ、汐田課長の言う通りね。佳澄のこと憎んでもどうにもならないもの…それにそんなに悪い子じゃなさそうだし。でも、この先の調教で年下の子とレズをさせられるのは恥ずかしいわ…)
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