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第50章 性奴隷・藤崎美穂

沙耶とのレズビアンショーが終わるとステージ上で男に縛られたまま犯される白黒ショーにかけられてしまう。大勢の客たちが見ている前で犯され、生まれて初めて性に目覚める美穂。完全なメス犬に近づいた瞬間だった。

そして、3回目のSMショー出演は客が全員新東京ツアーズの社員という中で登場した専務の矢上に女王ユリカから1億円で美穂を買い取ったと告げられる。その代金は美穂の借金にさせられ、返済の為に会社の奴隷オナペット、性処理人形にされることを宣告されてしまうのだった。

それらは全て後輩社員の相澤愛実と女王ユリカ、そして専務の矢上によって仕組まれていた藤崎美穂の性奴隷化計画だった。奴隷オナペットにされた美穂は新東京ツアーズ本社ビルの地下に連行され、矢上専務が作り上げた調教部屋で監禁調教されることになった。そこでは美穂が入社時からあこがれていた上司の汐田洋子も監禁され、巨乳奴隷の二人は激しいSM調教を受ける。

拷問のような調教の果てに性奴隷になることを誓わされた美穂と洋子は取引先の重役たち約50人を招待した公開SMショーにかけられることになる。ショーには自身を罠に嵌めた女王ユリカも調教役として呼ばれており、美穂と洋子はステージ上でユリカと愛実に公開調教された。

巨乳だという理由で性奴隷にされた藤崎美穂。中学の頃から胸が大きくなり、常に異性から性的な目で見られていた美穂。同性の誰もが羨む巨乳をコンプレックスに感じて生活していたが、その巨乳が原因で奴隷化されてしまったのである。美穂は自分の身体を呪った。