この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
巨乳OL恐怖のSM調教
第1章 きっかけ
「ねぇ、メグ。あのステージが気になるんだけど、ここは何かのショーを行うところなの?メグはそのショーが見たくて来たんでしょ?」

「はい。あの…その…先輩ってSMとかに興味ありますか?」

美穂は驚いた。愛実の口から「SM」という言葉が出たことに。いくら普段から派手に遊んでいる愛実とはいえそんな言葉を口にするとは思ってもみなかったのだった。

「えっ?SMって縄で縛られたり、鞭で叩かれたり、ロウソクを垂らされたりするあのSMのこと?」

「そうです…ここはSMバーっていうところらしいです。あの…先輩は縛られたりするのは興味ありますか?それとも縛るほうが興味ありますか?」

淡々と答える愛実に呆気に取られる美穂だった。それと同時にドキドキが止まらなくなった。SMや縛るという言葉に反応してしまった自分に戸惑う美穂だった。後輩の前で動揺し、困惑する美穂を尻目に愛実は驚きの告白を続けていった。

「実は私…前からSMの世界に興味があって…あの…その…裸にされてロープでギチギチに縛られてみたいなって…こんなこと考えるなんて私、マゾなのかもしれないんです…」

「マゾ」という言葉に再び反応してしまう美穂だった。愛実の告白に唖然としている間にオーダーしたドリンクが先程のボーイによって二人の席に届けられた。
/271ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ