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巨乳OL恐怖のSM調教
第10章 不夜城
「フフフ…いらっしゃい。よく来てくれたわね。二人ともまた会えたわね…うれしいわ。この間はありがとう。二人のおかげでショーが盛り上がったわ。あらためてお礼を言うわ」

「いえいえ、メグのほうこそいっぱい褒めてもらってすごくうれしかったです。今日もまたステージ上で鞭打ちさせてもらえますか?」

「こ、こんばんは…」(私はあんなことされたんですもの…何を話せばいいの…)

積極的な愛実とは対称的に美穂は女王のユリカに近づけないでいた。ユリカの奴隷にされる妄想をし、あれだけ燃えるような自慰行為に没頭したものの、その秘めたる思いをユリカに伝えることはできないでいた。

「今日もユリカ様のSMショー楽しみにしてますね!メグ、ドキドキしちゃいます。ユリカ様、今日はどんなショーになるんですか?」

「フフフ…今日は特別なショーを見せてあげるわ。二人とも楽しみにしておきなさい。きっと忘れられない夜になるわよ」

「えっ、特別なショー?そ、そうなんですね…私も楽しみです…今日もマゾ奴隷の沙耶さんがショーの生贄になるんですか?」(沙耶ちゃんは別の控え室にでもいるのかしら?)

「今日のショーに沙耶は出ないわ」

「沙耶さんは出ない?じゃあ、沙耶さんは今どこにいるんですか?」

「奴隷の沙耶は檻に入れているわ。全裸で手足を縛って、アソコにバイブを縄で外れないように固定して、目隠しをしてずっと放置してるのよ。イキやすい体質の沙耶のことだから、きっと今ごろ檻の中は大洪水でびちょびちょになってるわね」

「す、凄いですね…あの可愛い沙耶さんがそんな酷い目に…」(やっぱりここには檻があるのね…私も檻に入れられてみたいかも)

「今日は別のマゾ奴隷をショーに出演させるの。フフフ…それが今日のスペシャルということなのよ」

「別のマゾ奴隷ですか?あの…聞きたかったんですがユリカ様には沙耶さん以外に調教してるマゾ奴隷がいるんですか?」

「今はいないわ」

「えっ?じゃあ、今日のSMショーは一体誰が生贄になるんですか?」
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