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巨乳OL恐怖のSM調教
第11章 狂気のステージ
「フフフ…奴隷らしい格好になったわね、美穂。じゃあ、ステージの上で気絶をしてしまったお仕置きをするわよ」

ステージの下に台車に乗せられた小さな檻が用意された。その檻は人間がひとり入るのがやっとという大きさの檻だったが、かなり頑丈に作られていて、檻の扉には大きな南京錠が付けられていた。

「!?…うぐぐ…んーっ、んーっ!んんっ…んっ」(檻!?まさか、この中に私を閉じ込めるつもりなの?そんな…本当に犬にされちゃう…)

使用人たちによって繋がれていた手枷足枷の南京錠が外された。口に押し込まれていたボールギャグも外され、美穂に言葉の自由が戻った。一瞬、出口に向かって逃げようとしたが、すぐに男たちに捕まり檻の中へ乱暴に押し込まれた。そして、檻の扉には頑丈な南京錠がかけられた。

「ぶはぁ。ハァ…ハァ…助けて!ここから出して!私は犬じゃない!奴隷志願なんかもしてないの!私は騙されたんです!全部メグという女の子が仕組んだことなんです!このお店の人たちもみんなグルなんです!だ、誰か助けて下さい!」

檻に入れられた全裸の巨乳奴隷の訴えに客たちは無反応だった。そればかりか檻の中で必死に助けを求める美穂の姿をゲラゲラと笑い、罵っては罵声を飛ばしていた。

「フフフ…往生際が悪いわよ。これから美穂を晒し者にするわ。マゾ奴隷美穂が入った檻が各テーブルをまわるから、身体を触るのも、写真や動画を撮るのも自由よ。でも、大事な奴隷なんだから身体に傷をつけるのはダメよ」
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