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巨乳OL恐怖のSM調教
第17章 美穂と沙耶
「えっ、どういうこと?沙耶さんも騙されてここに連れて来られたっていうの?自分から奴隷志願した訳じゃないの?」(よく考えてみたらそうよね…こんな可愛い子が自分でなんて…)
「は、はい。前にお付き合いしていた男性にSMバーに行ってみたいって言われて…そしたらショーの緊縛体験に私が選ばれて…その時にいやらしい写真を撮られてて、それで脅されて…」
(私とまったく一緒だわ…きっとあの緊縛体験の抽選は最初から仕組まれていたんだわ。酷すぎる…)
「大勢の人たちの前で裸にされて…縛られて…大学や自宅の住所も携帯電話番号も全部晒されて…逆らったり逃げたりしたら全部ネットに晒すと言われてるんです…家族や友達のことも調べられて…」
美穂は言葉を失った。自分がされたこととまったく同じである。全て仕組まれていたことが確定した。さらにまだ自分は晒されていない家族や友人関係もすでに知られているのではないかという恐怖が美穂を襲っていった。
「沙耶ちゃん一人で怖かったでしょ。でも、これからは私もいるから…少しは安心できるでしょ」(私ったらまた何を言ってるんだろ…私だって怖くて怖くてしょうがないのに…でもこの子を見てるとなんだか守りたくなっちゃう)
「美穂さん、ありがとうございます。本当にひとりで寂しくて怖くて。うぅ…うぅ…」
「それにしてもその男は酷いわね。何が目的だったの?話せる範囲でいいんだけど」
「多分、お金が目的だったと思います。私をこのMISTに売ったんです。MISTのオーナーは人身売買のようなことをしていると聞いたことがあるんです…あの女王様もそれに関わってるとか…」
「じ、人身売買ですって?そんな恐ろしいことを…そんなの官能小説とかAVの作り話でしょ…」(あの女王様がそんなことを…まさかメグもそんな犯罪みたいなことに関わっているっていうの?)
沙耶の告白に驚く美穂だった。この先、自分も売られてしまうのではないかという不安も沸いてきたのだった。しかし、それ以上に今の美穂は美少女の沙耶の美貌に美穂は興味津々だった。
(それにしても…沙耶ちゃんって近くで見るとやっぱり可愛い…まるでお人形さんみたい。ホントに見惚れちゃうわ…)
「あ、あの…私の顔に何か付いてますか?そんなに見つめられたら。は、恥ずかしいです」
「は、はい。前にお付き合いしていた男性にSMバーに行ってみたいって言われて…そしたらショーの緊縛体験に私が選ばれて…その時にいやらしい写真を撮られてて、それで脅されて…」
(私とまったく一緒だわ…きっとあの緊縛体験の抽選は最初から仕組まれていたんだわ。酷すぎる…)
「大勢の人たちの前で裸にされて…縛られて…大学や自宅の住所も携帯電話番号も全部晒されて…逆らったり逃げたりしたら全部ネットに晒すと言われてるんです…家族や友達のことも調べられて…」
美穂は言葉を失った。自分がされたこととまったく同じである。全て仕組まれていたことが確定した。さらにまだ自分は晒されていない家族や友人関係もすでに知られているのではないかという恐怖が美穂を襲っていった。
「沙耶ちゃん一人で怖かったでしょ。でも、これからは私もいるから…少しは安心できるでしょ」(私ったらまた何を言ってるんだろ…私だって怖くて怖くてしょうがないのに…でもこの子を見てるとなんだか守りたくなっちゃう)
「美穂さん、ありがとうございます。本当にひとりで寂しくて怖くて。うぅ…うぅ…」
「それにしてもその男は酷いわね。何が目的だったの?話せる範囲でいいんだけど」
「多分、お金が目的だったと思います。私をこのMISTに売ったんです。MISTのオーナーは人身売買のようなことをしていると聞いたことがあるんです…あの女王様もそれに関わってるとか…」
「じ、人身売買ですって?そんな恐ろしいことを…そんなの官能小説とかAVの作り話でしょ…」(あの女王様がそんなことを…まさかメグもそんな犯罪みたいなことに関わっているっていうの?)
沙耶の告白に驚く美穂だった。この先、自分も売られてしまうのではないかという不安も沸いてきたのだった。しかし、それ以上に今の美穂は美少女の沙耶の美貌に美穂は興味津々だった。
(それにしても…沙耶ちゃんって近くで見るとやっぱり可愛い…まるでお人形さんみたい。ホントに見惚れちゃうわ…)
「あ、あの…私の顔に何か付いてますか?そんなに見つめられたら。は、恥ずかしいです」