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巨乳OL恐怖のSM調教
第4章 選ばれる
ステージ上で全裸亀甲縛りを施され、さらに片足を高々と吊るされ、秘部を大勢の客たちに晒されたマゾ奴隷の沙耶は失禁をしてしまった。それでもステージ上で吊るされたまま、女王のユリカや客たちに罵られ、卑猥な罵声を浴びせられ続けていた。

「ハァ…ハァ。ああ…ユリカ様。お、お願いいたします。もう許して下さい。ああ、うぅ…」

「まったくお客様の前でとんだ粗相をしてくれたもんだね。ステージがびしょびしょじゃないの!だらしない奴隷だよ!」

(裸で亀甲縛りをされるだけでも恥ずかしいのに片足をあんなに高く吊るされてさらにこんなにたくさんの人たちの前でお漏らしするなんて…私だったら恥ずかしくて死にたくなるわね。それにしてもこんな惨めなことをされている女の子を寄ってたかって罵って。この空間は異常だわ…)

「先輩、メグはさっきから興奮しっぱなしです。メグも女王様にあんな風に縛られてみたいなぁ…」

「えっ?メグ…」(メグってホントにマゾなのかしら?今まで一緒にいてそんな風に感じたことなんかなかったけど…)

「こんなお漏らしするようなはしたない牝犬奴隷にはお仕置きが必要だね。躾の為にも厳しくお仕置きをしないといけないようだね。フフフ…沙耶、覚悟しなさい」

ビシッ!ビシッ!!

ユリカは沙耶の尻に強烈な鞭打ちを2発喰らわせた。鞭を打たれた沙耶の尻は真っ赤に染め上がり、ユリカの華麗な鞭捌きには客席から拍手が起こった。

「あうっ!ぐはあ!ハァ…ハァ…ユ、ユリカ様…ああ…」

(ああ、ついに鞭のご登場ね。これは女性誌のSM特集で見たことがあるわ。痛そうだと思ってたけど鞭を打たれてあの子はなんだか嬉しそう。SMの世界はやっぱり私には理解できないわ…)

ビシッ!ビシッ!バシーンッ!!

「あがあ!はあっ!ハァ…ハァ。ユリカ様、お許しください。どうか、メス犬沙耶をお許しください…」

沙耶の背中に2発、最後に縄で締めあげられた乳房に鞭が喰らわされた。背中と乳房も真っ赤に染まり、片足を吊るされたままの奴隷の沙耶はぐったりと体を前方に倒しかけた。しかし、女王のユリカに髪の毛を掴まれ、身体を元の位置に戻された。

「フフフ…オネンネするのはまだ早いわよ。お前へのお仕置きはこれからなんだから。では、これより抽選を行うわ。見事選ばれたお客様はステージに上がってもらって鞭打ちの体験をしてもらうわ」
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