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背徳は蜜の味
第1章 人妻その一 ~インテリアの営業マンとエッチ~
彼の息遣いはますます荒くなってゆく。
それを聞いて真奈は嬉しくなってしまう。
人妻で夫に開発され尽くしたボディでも
まだまだ男を魅了する事が出来るのだと自信がつく。
彼は真奈のたわわな乳房に顔を這わせ、
乳房の膨らみの外側から優しく丸く円を描き、
彼の舌が真奈の乳首に近づくと、唇で何回か乳首をそっとつまんでは離し、舌で転がすように愛撫してくれた。
「ああ、ん…」
体をのけぞらせ、つい声が漏れてしまう。
でも彼はそれを聞いてますます燃えてくれたみたいで、じっくりじっくり愛撫してくれて、真奈の股間はもうぐっしょり状態だった。
そして尻を揉んでいた彼の手は前に回り、
いよいよ真奈のタテスジに沿って奥へと導かれて行く…
そしてわずかに開いていた太ももの隙間に膝を差し込んできて、やや強引に真奈の脚を大きく開いた。
「いやん、恥ずかしいわ…」
部屋の片隅にセットしてある姿見の鏡に自分のあられもない姿が映っているのを眺めながら真奈は頬を染めた。
「大丈夫。恥ずかしがらないで…
とっても綺麗だから」と優しく耳元で囁いてくれる。
それからゆっくりとひざまずき、
顔を股間に近づけると陰毛を舐めるようにキスしてくれた。
彼の熱い息を感じていると、彼の舌が割れ目に沿って潜り込んできて、真奈の花びらに滑り込んできた。
唇を花びらに密着させ、
ちゅうちゅうと愛液をすすられると、もっと奥まで舐めてほしいとばかりにがに股で彼の舌を待ち望んだ。
べろんと舌で舐め上げてくれたり、
ぴちゃぴちゃといやらしい音がリビングに響き、
真奈は頭がおかしくなりそうなくらい感じてしまう。
股間弄りを舌に託して、彼の手は真奈のおっぱいを揉んでくれた。
乳首を弾いてくれたりされると、真奈は自分から彼のモノを舐めてあげたい、彼のを咥えたいと我慢できなくなってゆく。
彼が股間を舐めるのを止めて立ち上がるのと同時に
自然と今度は真奈がしゃがみこんだ。
彼の股間に手を伸ばしてシコシコしてあげると
すでにスタンバイオッケーだと言わんばかりに
パンパンに張り裂けそうなほどになっている。
彼の先からはヌルヌルとした汁が出ていたので、真奈はそれを舐め、そのまま亀頭に沿って舌を這わせたり、下から舐め上げたりした後、彼のモノを咥え込んであげた。