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背徳は蜜の味
第10章 人妻その十 ~補導した少年と禁断の関係~
「もういいから!早くお湯に浸かってあがりましょ」
これ以上、体をソフトタッチで洗われると
変な気分になりそうで
体の隅々まで洗いたがる彼を制してバスタブに飛び込んだ。
ラブホテルのお風呂は彼と一緒に入っても充分すぎるほど大きなバスタブだった。
円形の大きなバスタブで香苗は彼に背を向けていたけど、彼は甘えるように寄り添ってきて背後から抱き締めるように湯に浸かってきた。
「こうして旦那さんと一緒に入るの?」
「ううん。うちはこんなにバスタブが大きくないし、いつも入浴は別々よ」
「もったいないね、おねえさんの体、綺麗なのにさ」
彼は腕を香苗の肩へと回してきた。
男らしい仕草にさらに香苗は知らず知らずのうちに彼に惹かれてゆく。
自然と香苗から彼に顔を近づけていきキスをしていた。
夫が非番の日は新婚当時はセックスをしていたけど、
今日はあの頃に戻って新鮮に感じた。
キスをしていると彼の手が香苗の乳房の上に乗ってきた。
「おねえさんとここでしたい」
「もう!そういうのはダメって言ってるじゃない」
そう言いながら香苗が彼の下半身に手を伸ばすと、すでにペニスは硬く立ちあがっていました。
香苗は、そのペニスに指をまわしていき掴んであげたが指が回らないほどデカくなっていた。
手を上下に動かしていくとペニスはさらに硬くなってくる。
「気持ちいいよ。俺もおねえさんのを触っちゃおうっと」
乳房を揉んでいた手が、ゆっくりと股間に降りてきて、香苗の股の中へと潜ってきた。
割れ目をなぞっていく指先はぎこちなく、
上手に指を這わしてはくれなかったけど、香苗を気持ちよくさせてくれた。
時折キスを交わしながら、
二人は互いの性器を弄り合う。
「はぁ、気持ちいい…あなたの指でおま○こ気持ちよくなっちゃう…」
「俺もおねえさんの指でチ○ポが気持ちいい」
湯の中なのでスムーズに彼のペニスの表面に指を擦らせていく。
程よく力を込めてごつごつと血管の浮き出た表面を撫でていくと、彼が感じてくれてペニスを震わせていた。
彼も香苗の割れ目へと指を入れ、
膣内を突いてきた。