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背徳は蜜の味
第10章 人妻その十 ~補導した少年と禁断の関係~
彼は童貞だと言っていたわりには指使いが上手くて、香苗の感じるところに上手に指を動かしてくれた。
「はぁはぁ…」
「はぁはぁはぁ…」
いつしか二人はバスタブの中で向かい合い、
見つめ合いながら互いに競い合うようにして手を動かし合っていた。
彼も香苗も顔を真っ赤にして、
荒い息を上げながら、ひたすら指遊びを続ける。
彼の指が強く膣に押し付けられくると、香苗はすでに彼とセックスがしたいと思うようになっていた
「んん!だめ…私もう耐えられない」
「僕もだよ…おねえさん入れさせてよ。
このまま入れたいんだ」
その言葉を待っていたかのように、
かなえはバスタブの縁に両手をついて尻を突き出した。
香苗の背後から彼はゆっくりと迫ってきて、
尻に両手を当て尻肉を左右に開く。
ペニスが入るのかと思ったものの、不意に荒い吐息が女性器にまとわりついてきた。
「こうして後ろから間近で眺めるおま○こってそそるよ」
「もう焦らさないで…」
「ごめん。つい…じゃあ入れるよ」
尻の間をペニスが通り何度か行き来していると、
膣内へと挿入されてきた。
陰唇が経験したこともないほどに押し広げられ、
バスタブの縁をしっかりと掴んで、香苗は襲いくる巨砲を受け入れるために覚悟を決めた。
後ろから挿入される彼のペニスの感触は
今までの男たちのペニスなどつま楊枝のように感じてしまう。
彼は、香苗の腰を掴んで、
ペニスを根元まで押し込んできます。
「ああっん!いい!おま○こ壊れそうなほど押し開かれるけど、それがたまんないわ!!」
「こんなふうにおねえさんをバックから犯せるなんて…俺もたまらない!うぅ!!」
彼が腰を振ると、お湯が大きく揺れて波が広がっていく。
後ろから身体を打ち付けられる度に、
体内にも快感の波が広がってきます。
反り返ったペニスが膣に強く擦れながら串刺しにするように奥へと押し寄せてくる。
「はあぁ!こんなセックスは初めて!
夢みたい。なんて気持ちいいの!」
「僕もだよ、おねえさん!」
彼はペニスを勢いよく出入りさせる。
あまりの激しさに、香苗はバスタブの中で足を滑らせそうになるけれど、なんとか踏ん張って彼の動きを受け止めてあげた。
足が痙攣して、結合部からは津波のように激しい愛液が噴きあがり、嵐のように荒れ狂うバスタブの湯の中に滝のように流れ落ちた。