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背徳は蜜の味
第12章 人妻その十二 ~男子生徒と禁断の関係~
車のフロントガラスにカーシェードで蓋をすると、車内に静寂が訪れる。
狭い車内だけれど、互いに器用に服を脱ぎ、
リクライニングを倒すと下着姿で抱き合った。
教師らしい清楚な白の下着姿の香織の体に
彼が助手席から移動して香織の体の上に乗ってくる。
彼は香織の背中に腕を回して、しっかりと抱きしめた。
「先生の体…温かくて柔らかい」
香織の大きな胸に霧崎君の未成熟な扁平の胸が当たる。
「立派な人妻だけど…こんな私でもいいの?」
「全然!先生綺麗です。かわいいです!!」
「綺麗?かわいい?…下手なお世辞はやめてよ」
「お世辞じゃありません」
彼は香織の手を掴んで、パンツの中へと入れてくれた。
硬くなったペニスに、香織の細い指が触れる。
一瞬だけビクッと驚き、冷たい香織の指先に熱い滾りのペニスが心地よい。
「こんなになってるんです。
嘘じゃなくて本当に先生を好きだと思っているんです」
「やだ、霧崎くん…けど嬉しい…
こんなに情熱的に好きだと言われたら…
先生、女になっちゃう…」
「俺にセックスをさせてください。
先生を満足させられるかわからないけど、
先生としたいんです!」
パンツを下ろして勃起したペニスを目の前にすると、もう香織は教師ではなく、一人の女として霧崎君と関係を持ちたいと願っていた。
香織は自分の意思でペニスを握りしめた。
冷たかった手に徐々にペニスの熱気が伝わり熱く火照ってゆく。
ペニスを握りしめた瞬間、香織の女性自身からはトロトロと男を受け入れるための愛液が充満していた。