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背徳は蜜の味
第12章 人妻その十二 ~男子生徒と禁断の関係~
「ね、もっと上に来て…」
香織の意図することがわかったのか
霧崎くんはモソモソと香織の体を車の天井に頭を擦り付けながら香織の顔の上に股がってくる。
香織が彼のパンツを脱がせると
露出した股間に香織は顔を寄せた。
片手を根元に当てて、口を大きく開いて戸惑(とまど)いもなく口にペニスを咥えていく。
唾液と舌の感触がペニスに伝わり霧崎くんは悶えた。
「うわっ先生!!」
「なんだか先生って呼ばれると現実に引き戻されそうよ…香織って呼んで」
「は、はい。か、香織…さん。気持ちいいです」
香織は彼のペニスを咥えて、頭を上下に振り動かした。
『ああ…もう後戻りできない…』
後悔とも自責の念が香織の心の中に渦巻いてゆく。
普段、真面目な教師として淫乱な自分を押さえ込んで仮面を被っていたけれど、もはや、彼の前では全てを脱ぎ去って本当の自分をさらけだしたかった。ここへくる前に夫のチ○ポをしゃぶって、高まっていた欲求が噴出したのかもしれない。
大胆に頭を振って舌をしっかり当てて舐めてあげた。
「香織さん…ダメ!気持ちいい!
すごく上手いです!あああ、気持ちよすぎ!!」
『まったく私は何をやっているのかしら。
自分よりも年下の子を、しかも生徒を相手にするなんて…でもゾクゾクしちゃう!」
吹っ切れたように、香織は彼の顔を見上げて微笑んであげた。
霧崎くんも本能のままに軽く香織の顔に股間を押し当てて自ら腰を振って香織の喉の奥にまで突っ込んできた。
香織も息を荒くしながら、霧崎君のチ○ポに必死にしゃぶりついていた。
「チ○コ気持ちいい!香織さん上手すぎ!!
俺のチ○コが香織さんの口を犯している!」
「そうよ、霧崎くんのチ○ポおいしい…
若くって素敵なチ○ポ…男の匂いがして興奮しちゃう」
普段は真面目な教師として教壇に立つ香織の口から「チ○ポ」という下品な言葉に、背徳的な興奮を感じた。
すっかりメスに堕ちてしまった香織…
教師である仮面を捨て、
欲望のままのメスとなっていた。