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背徳は蜜の味
第13章 人妻その十三 ~掃除婦が体を掃除されて~
「お待たせしました
どうぞ中へお入りください」
堪忍袋が切れそうなったギリギリのところで
ようやくドアが開いた。
さっきまで寝ていたのか、それとも暑かったからか、下着姿のままで、とても人を出迎える姿ではなかった。
『こういった当たり前の躾(しつけ)が出来ていないのよね…』
明美は心の中で彼を咜りつけながら
顔には出さずに笑顔で「おはようございます」と挨拶をした。
ぐうたら息子の彼は『おはよう』とも挨拶を返さずに「あれ?今日は一人だけ?」と不満そうな顔をした。
「はい、今日は訳あって私一人ですが、
いつもと変わらぬサービスを提供いたしますので」と不服そうな彼を睨み付けてやりたいのをグッと我慢して笑顔で答えた。
「ふぅ~ん…それならいいけどね…
でも、出来たらもう一人の若い方のおばさんだけならよかったんだけどね」
部屋の片付けをしてもらうくせに
お金を払っているんだからというあからさまな態度にカチンと来たが、契約を打ち切られたら元もこもないので、明美はひきつった笑顔で部屋に上がり込んだ。
部屋に入って明美は驚いた。
なにせ、いつもより部屋が散らかっていたからだ。
『これは片付け甲斐があるわね』
それでは、早速片付けさせていただきます
明美は挨拶もそこそこに作業に取りかかった。
部屋中のゴミを広い集めてゴミ袋に投げ捨ててゆく。
高島さんのところのぐうたら息子は、
そんな作業をする明美の尻をソッと覗き込む。
俺はまだ眠いからと作業をする明美の邪魔をするかのように布団の中に潜り込んでいた。
そして、布団の中でトランクスの上からペニスを弄りだした。
作業をしやすいようにと
会社から支給されたジャージに身を包んでいたが、
安物のためにその布地は薄く、
腰を屈めて前屈姿勢のその尻には、くっきりと下着のラインが浮き出ていた。
明美は小さなパンティーを好んで身に付けていた。
その大きな尻を眺めながら、下着を剥ぎ取って直接に尻を舐めたいなどと高島さんのぐうたら息子は想像してムラムラしていた。
そっと布団から起き出すと、
彼は明美の背後に回り
トランクスから勃起したペニスをソッと取り出し、せっせとテレビ台の下を拭く明美の背中に向けてペニスを突き出した。
いつ明美が振り向くかと興奮しながら、
ビンビンに勃起したペニスを上下にしごいた。