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背徳は蜜の味
第19章 人妻その十九 ~エッチの相手も管理人の仕事~

夫が還暦を過ぎてしまい
今でこそセックスなんてしなくなったけれど、
光子はもともと超がつくほどの淫乱な女だった。
人一倍ザーメンの香りも味も好きだし、若い頃は何度も夫に顔射をしてもらった。

『顔射なんてものはなあAVの視覚興奮させるためのもので普通の人はしないもんだぞ』

よく夫にそう言って叱られたが
好きなものは仕方ない。
あのトロリとした白濁の液が頬を伝い流れる感触はなんとも言えぬ快感だった。

そんな事を思い出していると、光子の手が止まる。
動かずにボーッとしている光子を不審に思って島崎が覗き込む。
その手には丸めたティッシュが…

「あっ!そ、それは!」

慌てて島崎は光子が手にしているティッシュを奪い取ろうとした。

「えっ?」

不意に彼が駆け寄って来たので
立ち上がろうとした光子と重なりあってしまう。
そのまま二人はゴロンとフロアに抱き合うように転がってしまった。

「やだ…島崎さんどうしたの?」

若い男に覆い被さられて、光子は年甲斐もなくドキドキしてしまった。

「あ、す、すいません!」

慌てて体を起こそうとする彼を光子は制止させた。

「島崎さん…オナニーをしていたの?」

ほら、このティッシュ…まだ湿っていて温もりが残ってるわ

ギュッとティッシュを握りしめると
ティッシュが破れてたっぷり放出した精液が光子の手を汚す。

「ご、ごめんなさい…」

「謝らなくてもいいのよ…
若いんだし、仕方ないことよ…」

「あなたが訪問してくれるつい先ほどまでシコシコしていたので…」

「そうなのね…ね、何をオカズにシコってたの?」

「これです…」

顔を真っ赤にして彼がスマホ動画を見せてくれた。
それは母子相姦というマニアックな動画でした。

「まあ!…」

「僕、熟女が好きなんです」

それは紛れもない事実なのだろう。
光子に覆い被さっている彼の股間はコンコンと光子の下腹部を突っついていた。


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