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背徳は蜜の味
第20章 人妻その二十 ~リハビリのお手伝いでエッチされて~

「体の緊張が解けてきたみたいだから
そろそろ本題に移ろうか」

そう言って耕平は、まだ痛みが残る足を庇いながら脱衣をし始める。

「あぁ、す…凄い!」

還暦過ぎのおじさんなのに
耕平のペニスは隆々と勃起していた。

「さあ、遥ちゃんも同じように脱いで…」

そう促されて遥が恥ずかしそうに服を脱いでゆく。

遥が全裸になるのを耕平が手伝う。
やがて遥の身体を覆っている可愛い服が脱がされ
ブラジャーもショーツが脱がされていく。

全てを取り去った遥が股間を手で被い恥じらう姿に、耕平は固唾を呑んで見とれていた。

遥の均整のとれた裸体は
童顔なのに大人っぽく、そのアンバランスに耕平のペニスはますます強度を増した。

雪のような白い肌は、室内灯の淡い光りに照らされ、美しいビーナスのようだった。
乳房はとんでもなく大きいが、妻のように垂れてはいない。

乳首はあまり吸われたことがないのか、
若芽のように薄いピンク色をしていた。
細い腰に繋がる尻は白くまろやかだった。

股間を隠す手をどかすと、
柔らかな餅のよう下腹の下の陰毛は薄く、
割れ目が透けて見え、耕平の欲情をいやが上にも盛り上げていた。

「ああもう我慢できない!
遥ちゃん…頼むよ」

そう言うと耕平はベッドに寝転がった。
肢体の力は抜けているのに、それに対比して彼の股間のイチモツは天井に向かってそびえ立っていた。

「おじさんのおちんちんを、遥ちゃんに舐めて欲しいんだよ」

「えええ?」

「さあ、こっちへ来て」

「あぁ、はい…」

『フェラチオって…自ら進んでするものなの?』

夫にはいつも強制的に咥えさせられていた。
自分からソレを頬張るなんて出来ないわと思うのだが、ただ、どういうわけか遥の股間も異様に濡れていた。

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