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背徳は蜜の味
第22章 人妻その二十二 ~知人の息子と肉体関係~

「せ、責任?」

「わかってるんでしょ?
だって、おばさんは大人の女なんだから…
ママならちゃんと抜いてくれるよ」

『抜いてくれる?』確かに今そう言ったの?
嘘よ!マジで?!

「こうすると気持ちいいんでしょ?
僕、ちゃんと知っているんだから
ママに全部教えてもらったんだから」

雅美の背中に抱きついた純一は
スポンジを投げ捨てて泡立った手を雅美の前に回しておっぱいを揉んできた。

「や、やめなさい!おばさん、怒るわよ!」

「やめないよ、ママだって最初は嫌がって怒ったけど、そのうち気持ち良くなって僕のチ○コを舐めてくれたんだから」

イヤだ!!そんなこと聞きたくない!

彼を押し退けて逃げることは簡単なのに
なぜか腰をあげることが出来ずに彼の愛撫に身を任せてしまう。

「ほら、ほら、おっぱいの乳首が勃ってきたじゃん」

嫌悪を抱いているのに、乳房を揉まれて抗うことも出来ずに雅美の乳首はカチカチになっていた。
それを見逃さずに、まだ小さく細い指でつままれると妙な気分になってくる。

「ね、お願いだから…もうそれ以上は…」

「それ以上ってどんなこと?
ん~…例えばこんなこと?」

純一くんは身を乗り出して雅美の唇を奪った!!

「あっ!いやん…ダメだったらぁ…」

拒む言葉を発するために開いた唇のタイミングを逃がさないとばかりに彼の未成熟な舌が雅美の口の中に忍び込んできた。

それだけではない。
中腰になって雅美の唇を求めた彼の半分だけ包茎のおちんちんが雅美の背中を突いていた。

「ね、おばさん、おま○こ洗って欲しい?」

早く答えてよね
10・9・8・7・6・5・
いきなり彼がカウントダウンを言い始めた。
カウントが0になるまでにYESがNOを答えろって意味なのだと理解した。
4・3・2・1・…

「洗って…洗ってちょうだい…」

思わずそのように答えてしまってから
ハッとなって『私ったら、何を言ってしまったの!』と心臓がドキドキし始めていた。

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