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背徳は蜜の味
第33章 人妻その三十三 ~黒人のデカチ○ポで逝かされて~

表札さえ掲げていなかったけど、この部屋に間違いないわとインターホンを押すと部屋の中から「ハーイ」と陽気な声。
『良かったわ、陽気そうなお客さんで…』
美代子は安堵した。
なかにはとても陰気で口数も少なく、そういう奴に限って裸の写真を撮りたがったり、プレイしているところの動画を撮りたがるので禁止されているのだと説明するけどなかなか聞き入れてもらえずに、事務所に連絡して怖そうなお兄さんに来てもらわなければいけないなど、せっかく派遣で来たのにその夜のお仕事がダメになったりしたので、陽気そうなお相手に胸を撫で下ろした。

「ヨウコソ」

ドアが開いて迎え入れてくれた相手を見て
美代子は部屋を間違えたのかと思った。
なにせ、対応してくれた相手というのが身長が2メートル近くの大男で、しかも歯だけがやけに白い黒人だったからだ。

「ご、ごめんなさい!部屋を間違えたみたいです」

美代子は慌ててドアを閉めようとしたが
グローブのような大きな手がそれを阻止した。

「マチガッテマセン、ワタシ、アナタヲヨビマシタ」

片言の日本語で、彼が美代子を指名した相手なのだと初めて知った。

「ウソ!あなたがデリバリーを?
本当に?冗談じゃないのよね?」

何度も念を押したけれど、美代子を指名したのが彼だとわかって、あってはならないけれど美代子からチェンジを申し出たい気持ちになった。

指名を受けたからにはサービスに手を抜くなんて事は出来ない。

部屋に上がり込んで前金を頂くと
事務所には「今からサービスを開始します。ええ、一時間のショートコースです」と告げた。

美代子が受け入れてくれたことに彼は感激して。
「イッショニ、オフロOK?」と言った。
「ソーリー、私はシャワーを済ませてきたの、だからユーオンリーよ」となるべく彼に伝わるように話しました。

彼は素早く裸になると、
やはり通常でも黒人のシンボルは大きかった。
何を勘違いしてきたのか、彼は美代子を裸にして「オフロイキマショ」と無理やり浴室に連れ込まれた。
どうやら美代子が必死になって話した言葉は彼に通じていなかったようだ。

仕方なくシャワーを浴びていると、彼が後から胸に触ってきてキスをしてきた。
「キスはダメ!ノーよ!」そのように拒んでみたものの、外人特有というか、キスが上手で、
しかも手は下半身へと微妙なタッチで触れてきた。

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