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背徳は蜜の味
第35章 人妻その三十五 ~アナルセックスに目覚めて~
数日、悩んだ挙げ句、週末、思いきって夫に言ってみた。
すると夫の佳彦は
「いいのか?オレも一度やってみたかったんだ」って
鼻息が荒くなってきて、もうアソコが大きくなってるみたいだった。
夫もアナルファックは未経験だったので、
奥さんから聞いた情報を夫に言って、
その通りにしてもらうことにした。
『旦那がヤル気になったら、最初は、普通にキスから始まって、胸とかアソコの愛撫。じっくり時間をかけて感じさせてもらいなさい』
奥さま連中のレクチャー通りに事に及ぶと、
心なしかいつもより愛がこもってる感じで、
久しぶりということもあり、彩のアソコはすごく濡れてきた。
さらに、未経験の行為に欲情した夫は、
クンニも丁寧で、膣の中まで舌を入れて、目的はココなんだとばかりにアナルも舐めてきた。
恥ずかしかったけど、彩のおま○こは、もう大洪水になっていた。
始めるまでは抵抗があったけど、
ここまで愛情をもってしてくれるならって思うと、
彩もその気になってきた。
「そろそろお尻の穴に指を入れてみるからな」
彩は『ついに挿入されるのね』と、
奥さま連中に言われていたように力が入らないように、出来るだけ体を弛緩させた。
『最初はローションが絶対に必要よ!』
そう教えられていたので、
恥ずかしいけれど、薬局でラブローションというモノを購入した。
その冷たいローションがアナルにかけられてから、
夫の指が入ってきた。
驚いた事に、ローションの効果は絶大で、
すんなりと夫の指を受け入れることが出来た。
夫の鼻息が荒くなっているのか、尻肉に熱い吐息がかかる。
「大丈夫だよ、痛くしないからね」
まるで初めて夫に抱かれて処女を捧げた時と同じセリフを言いながら、ゆっくりゆっくり、解すように徐々に奥にまで侵入してくる。
彩は、夫の指の動きにアナルがだんだん熱くなってきて、
隣の部屋に娘の彩佳が寝ているにも関わらず「あああぁあぁぁぁ」って大声で喘いでいた。