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背徳は蜜の味
第35章 人妻その三十五 ~アナルセックスに目覚めて~
指が奥まで入ると一旦出て、夫は指をクンクンと臭いを嗅いだ。
「へえ~、尻の穴に指を入れたのに匂わないんだな」
事もあろうか、夫はニヤニヤしながらその指を舐めたりしている。
アナルセックスをしようと決めた時から
急いでトイレに行って、
ラブローションと一緒に購入した浣腸で綺麗に洗っていたので、匂いはしないとは思っていたけれど、
実際に突っ込んだ指の匂いを嗅がれたりした時は顔から火が出るほど恥ずかしくて…
でも、その恥じらいの表情が夫にはたまらなくてそそられたようで、また指を尻の穴に突っ込んでくれた。
それが何度も繰り返されると「なあ、チ○ポを入れるんだから慣れておいた方がいいよ」とついには指を2本まとめて突っ込まれた。
不思議と痛くはなかった。
逆に、もっと欲しいって思えるくらい彩は感じてしまっていた。
「これくらいで大丈夫だろう。入れてもいいか?」
二本刺しの指でズボズボされて、
少しずつ穴を広げるようにえぐられて、俗にケツまんこと言われるように、すっかり彩のアナルはおま○このように拡張されていた。
夫は彩を四つん這いにすると、指を引き抜き、代わりに夫の太くて固いものがお尻の穴にズブっと入ってきた。
いくら指を二本にして拡張したとは言え、
指二本とペニスでは太さも全然違うので、
少し切れた感じがして激痛が走る。
でも、その痛みも夫が腰を動かすと、
しだいに快感の方が強くなってきた。
彩は獣みたいに喘ぎ続けた。
「しっ!彩佳が起きちゃうよ」
そんなことを言いながらも
夫も久しぶりの激しい腰の動きで彩を狂わせてくれた。
「尻の穴だから中に出してもいいだろ?」
切羽詰まったように夫は叫ぶように早口で言うと、
彩が「来て!」と答える前にドクドクと射精した。
その衝撃を受けて、彩も強烈なエクスタシーに襲われ、痙攣するほど昇り詰めた。